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2023 夏休み日記①

「第95回全国花火競技大会」
例年8月最終土曜日に
秋田県の大仙市大曲地区の
雄物川河川敷で開催されています。
(日本三大花火大会)かつ
(日本三代競技花火大会)のひとつ

今年は4年ぶりの通常開催ということでお久しぶりに行きました。

朝8時出発 東北道古川より下道で湯沢方面小安峡温泉♨️へ

9時半 小安峡温泉多郎兵衛旅館へ
帰りが深夜になるのでお部屋へ早めチェックイン。露天風呂も24時間お部屋も綺麗で広く和洋室🎵女将も素敵💓⭐️5デス!

10時半 稲庭町の佐藤養助総本店
花火大会なので10時開店でした!さすが!!😍うどんが✨✨光ってツルツルの喉越し香り高いお出汁、従業員さんの笑顔💕こちらも大満足。

天せいろ  うどんがつやっっつや〜✨

この時点で既に34℃
今日は運転手がいるので🍺🍺🍺😆

12時 大曲高校周辺へ到着
指定駐車場🅿️は既に予約満車なので一般駐車場を探し駐車。36℃

14時 大曲駅で情報収集。
なんと!ここで!『歩いて日本🇯🇵
一周する旅人ともやん』に遭遇💕🙌
ちょこっと差し入れ😊👋

メイン花火通りを会場まで散策
商店街や商工会、FM局主催の
イベントがあり地元ミュージシャンやダンス💃等市民の方々も花火大会を盛り上げてくれてま〜す🎶

秋田といえば!ババヘラアイス!
大曲駅前のオブジェ

17時会場到着
17時10分昼花火競技開始
全国でもここだけ(大曲)の珍しい花火です。夜の光のかわりに、色煙(紅・黄・青・緑・紫等)を駆使して色鮮やかに空に模様が描かれます

18時50分夜花火競技開始
①10玉芯入り割物の部
真円を描く菊花花火。4層以上の
円を描くことが対象となり、真円で開花し変化しながら一斉に消えるのが理想なんだそーです。
②10号自由玉の部
①と重複しない冠菊(星がゆっくり下に垂れてくる)千輪(少し遅れていくつもの花火が一斉に咲く)


③創造花火の部
色彩、リズム、立体感、構成など複合的かつ創造性、独自性が審査される。創造花火だけ音楽が流れます。その曲調に合った可憐な花火やキノコ🍄トンボが出てきたり。今年はアダルトな花火って初めて観ました。

28社の花火師さんがそれぞれ披露していきます。
司会者の掛け声も抑揚があって民謡調なんです!

競技会合間合間の
名物の大会提供花火
今年のテーマは「平和」
ウクライナ🇺🇦色とひまわり🌻が
華やかさの中にも落ち着きのある色彩の花火でした。

また、会場端っこから端っこまでの
ナイヤガラやスターマインの連発で
綺麗🎆🎇〜〜圧巻でした。

打留の掛け声がかかると
観客は一斉に懐中電灯やスマホのライト💡を振り、花火師さんは赤いライト🔦を振ってエール交換が始まります。
お互い『ありがとう!来年もくるね!』と会場が一体感に。名残惜しさと感謝の気持ちでいっぱいに会場を後にしました。

平常時は4万人の大曲に
60〜70万人の観客が集まります。
今回久しぶりの観覧でしたが
たくさんのポランティアの方々や
スタッフの方がほんとサウナ状態で暑い中笑顔で対応されていることにとても感動しました。
会場もコロナ対策なのか以前より広々としていて、隣席を気にせずゆっくりと観覧することが出来ました。
来年は私の誕生日にあるみたい!絶対行かなかなきゃ!!