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東京15区候補者の演説を採点~演説で大衆の心を掴む者は誰か?~

東京15区が熱い。
女性候補が乱立し、参政党と日本保守党が候補者を立てた。
小池ゆりこの立候補も噂されている。
今回、小池ゆりこ・日本保守党の飯山氏・参政党の吉川氏・維新の金澤氏の過去の演説を比較し点数化した。
必ず1人につき複数の演説を聞き、客観的な眼で点数化した。
点数は100点満点で、5点刻みで採点。
読者も聞き比べられるよう、Youtube上の映像リンクも貼った。
公平を期したつもりだが、主観的な採点である事は否めないため、ぜひ皆さんも聞き比べてほしい。
意外と小池ゆりこが点数が高いのだ。。

小池ゆりこ 演説点数80点

くやしい事に、国政選挙で9選。都知事選挙で2選の経験は伊達じゃない。演説は、場数の違いが差を産む事は否定できない。
彼女は、ハッキリとした声で、自信にあふれた様子で話し、場を支配している。この点において、他候補を圧倒している。
有権者は安心感を持つだろうし、仕事ができる印象を持つはず。
『地方政治で、外国人に参政権を与える事には反対している』
と保守層を取り込む発言もしている。
公約という公約は何も実現させなかった小池だが、演説だけは上手なようだ。小池の演説を聞いて、小池を落とす事は案外、難しいかもしれないとさえ思ったほどだ。
強敵である。
ならば、他の候補者は、どのような点数になるか?
下記のとおりである。意外な結果となった。

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