グレート・リプレイスメントとは何か?
今回は、グレート・リプレイスメントに関して話したい。
グレート・リプレイスメントは、日本語に直訳すると『大いなる置き換え』『大置換』という意味になる。具体的にはヨーロッパに移民や難民を受け入れる事で白人種を追い払い、移民・難民の国にする事を意味する。フランス政府やEU、国連の内部においてグローバリズム、リベラル派のエリートたちによって意図的に促進された「代替的ジェノサイド」だとも言われている。
これを最初に提唱したのはフランス人作家のルノー・カミュだった。
2010年に出版された『無害のアベセダリウム』(L'Abécédaire de l'in-nocence)、翌年の著書『グレート・リプレイスメント(Le Grand Remplacement)』で発表された。
ちなみ私の名前は、彼からとったつもりはないが、ルノー・カミュだけでなく、アルベール・カミュや、ガンダムのカミユの名前が、私の頭の中に残っていて、何か好印象を与えたことは確かだろうw。
しかし、彼の指摘を、メディアは酷評した。
なぜか?
海外のニュースメディアの購読に充てさせて頂きます。現在はWall Street Jounal・Washington Post・Washington Post・New York Timesを購読中。もっと増やします。