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虐げられるアメリカの白人

アメリカで白人が虐げられている。
彼等は発言権を失い、逆に白人が差別されている事に何も声を上げられない状態となっている。しかし、徐々にだが、それがオカシイ事を主張する人が現れてきているようだ。
今回は、タッカーの番組に出演したジェレミー・カールとタッカー氏とタッカーのやり取りを翻訳してご紹介したい。
20分以上の動画で、文字数が多かったので、字幕ではなく、対話を翻訳した。文字を起こして翻訳したら3時間ほどかかったため、Xで無料で公開するのが惜しくなった(^_-)-☆
だから、会員様にだけ公開したい。
米国の現状が、よく分かる話だ。
特にバイデンが言い放った、結果的に分断を煽るセリフ一覧に驚愕。
耳障りの良い、世を憂うような事を言っているようでいて、これらを大統領が言ってしまうと、『白人が悪い』という考えを国民は否定できなくなる。
最後に私のコメントを書いた。

▶タッカー
もし、あなたが1994年から2024年に空輸されたり、テレポートされたりしたら、非常に多くの変化に気づくでしょう。しかし、私たちの公的な会話に関する最大の変化は、白人がいかに公然と攻撃され、否定されているかということでしょう。

1994年といえば、公民権運動から約30年が経過した頃です。『バーミンガム監獄からの手紙』や『エドマンド・ペタス橋』など、私たちが幼少期に耳にした、さまざまな出来事が公民権運動の主な教訓でした。

その時の主な教訓は、『人種を理由に人を攻撃することは不道徳であり、容認できない』ということでした。ですから、もし30年後の現代において、同じ国が人種を理由として人々への憎悪の渦を見たら、あなたは当惑することでしょう。

なぜこのようなことが起こったのでしょうか?
もちろん、雇用、学校への入学、連邦政府との契約、昇進などにおいて、人種を理由に人を傷つけるという差別、制度的人種差別があるでしょう。

でも、それを公に言うこともあるでしょう。あなたは良くない。肌の色のせいで、あなたは道徳的に欠陥がある。このようなことを、アメリカを建国した白人に対して言うのです。

ショックですよね。
そしてテレビをつけて、アメリカの大統領がまったく同じことをするのを見たら、もしかしたらアヤワスカ(アマゾンの幻覚剤)でも飲んでいるんじゃないかと思うでしょう。
ジョー・バイデンがこんなことを言うのを見たら…

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