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MISSION Audrey~オードリー・ヘップバーンに課せられた指令~

オードリー・ヘップバーンが気品のある美人である事に異論を唱える者はいないであろう。数々の映画の中での彼女の演技力と美しさは他の追従を許さない。しかし、彼女には、ある『指令』が託されていた。

まず、彼女の生い立ちから話すと、父親のジョゼフ・アンソニー・ヘプバーン=ラストは、イギリス人。母親のエッラ・ファン・ヘームストラはオランダ人だとwikiなどには書かれている。しかし、母エッラの生い立ちを見てみると、母エッラはオランダ王室貴族の三女と して、ユダヤ人の名門出身の母親エルブリフ・ファン・アスベックとの間に生まれた。つまり、母エッラも、そしてオードリー・ヘップバーン自身もユダヤ系だったのだ。
アスベック家と言えば、現在のロイヤル・ダッチ・シェルの利権に深くかかわるユダヤ人の名門一族だ。
しかし、なんと父ジョゼフは過激なナチの信奉者となっていった…

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