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ホテルオ━クラ京都のおせち料理♬

昨年末12月31日に、予約していたホテルオークラ京都のおせち料理が届きました♥結構な値段でしたが、ふるさと納税でいただきました。
さすがに美味しかったです!どれも美味いし、ビジュアルも綺麗♬

とりわけ、「洋食の重」が、良かったです!

下の緑色の実はケーパーベリー

今回のおせち料理のことを、本当は元旦に投稿したかったのですが、1月末の投稿になってしまいました。なかなか自分でnoteを作るのが、うまく出来なくて歯痒い思いをしています。

今年の目標は、自分でちゃちゃっとnoteを作りたいと思っています(実は、このnoteの文章は、セラピストさんに代行して打ってもらっています)。

私が愛読している「奇跡の脳」の著者ジル・ボルト・テイラーさんは8年で脳卒中を改善されました。私も4月で発症してから8年になりますが、彼女の考え方をよく参考にしています。

彼女の文章の中で心に残っている部分を抜粋して以下に載せます。

「歩いたり、話したり、読んだり、書いたり、そして、これまでの人生を思い出したりすることが全くできなくなっていました。精神が死に屈するのを感じました。」

「わたしは脳卒中の後の八年というもの、自分の脳が学んで機能する能力が格段の進歩をとげたのを実感しました。その時点で、自分の脳とからだが完全に回復したことを確認できました。科学者の間では、脳が、入ってくる刺激に基づいて「つながり方」を変えるという、驚くべき能力を持っていることがよく知られています。
この脳の「可塑性」により、わたしたちは失われた機能を回復することができるのです。」

「人間の脳の美しさと回復力のたくましさを物語っています。それは、常に変化に適応し、機能を回復する、脳本来の能力に由来するものなのです。」


今後の私の治療の話になりますが、反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)の入院治療をまた受けようと考えています。
完全回復はまだ達成できていないけど、だいぶ改善してきています。

話はおせちの話に戻りますが、おせちの中に今まで見たことのない木の実の食材を見つけました。調べてみると、ケーパーベリーという食材のようです。ケーパーがつぼみを酢漬けにしているのに対し、ケーパーベリーは花が咲き終わった後に、できる実を塩と酢で漬けた食材らしいです。

ケーパーは私の家にも置いてあるので知っていましたが、ケーパーベリーは知りませんでした。とっても美味しかったですよ♪

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