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ゆとり教育@社員の自己紹介

初めまして!!
ゆとり教育@社員と言います
まずはnoteの初投稿になりますので、まずは自己紹介をします

経歴

地方高専卒業し、2012年大手化学メーカーに就職も3年足らずで他化学メーカーへ転職し現在に至る 31歳
労組の末端を経験し、人事制度や他社事例を勉強
移動中にはnoteの記事も良く読みます
趣味では株をやっているので経済は少し詳しく、任天堂系のゲームが好きなのでよくやります
世代がゆとり世代なので、ハンドルネームはゆとり教育@社員にしました

noteでやりたいこと

1社目が大手企業で入社研修期間も1月ほどあったがそれ以降の実務以外の学びが少なく組織の硬直化を感じています 例えばわが社の人事制度は〇〇制を採用していてると理解・説明できる人はごく少数だったり、社の常識が世間の常識と思い成長が止まっている人が多い または現状維持に固執する”大企業病”の社員が多いとの思いから、社会人の3割を占めると言われている”大手企業社員”に響く・役立つ情報発信をしたいと思いnoteを始めました

図解というコンテンツを選んだ理由

大手企業のモヤモヤは、組織問題である可能性が高いです。
上司や同僚個人のせいにしてしまいがちですが、図解でモヤモヤを解説することで組織問題だと気が付くことができます。
また、問題がハッキリすると解決法を前向きに話し合うことができます。
また個人的に問題を図表化することで、理解が深まったりスッキリすることが好きです。さらに他人に意図が正確に伝わることが、もっと好きということもあります。
個人的経験では、労組末端の時に人事制度の改定という複雑なことがあり、先輩に”誰が得して誰が損するの?”と聞かれ図解して伝わったというのが最初の成功体験でした。

大企業の可能性

大企業はベンチャーや中小企業に比べ、資金・人員数が豊富で、市場の大きさや競合など外的要因があるものの本来の成長余地は大きいと考えています 逆にベンチャーなどは事業規模を大きくするには採用を強化して人員を増やしたり、銀行からの借り入れや上場などで資金を調達が必要ですが、大手企業は資金・人員数はある程度そろっていると言えます しかしボトルネックになっているのは、人員の質だと考えています 変化を拒む社員が多いと業態の転換への対応ができなかったり、イノベーションが生まれなかったり、時代遅れの非効率な業務が多くなっていきます いわゆる”大企業病"から脱出できれば、魅力と成長余地を残した存在になると思っています その為の能力開発などにつながる情報を発信しています

まとめ


  • 経歴は高専→大手→大手で大手企業ならではの問題を感じながら働いている

  • 社会人の3割を占める大手社員向けの情報発信を通じて、社員一人一人の能力開発に寄与して”大企業病”を防ぎ社会に貢献したい

  • 図解は個人理解→他人が理解とつながるから好き



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