ゲーム履歴書 モンスターハンターシリーズ(ソロプレイ)の場合『自己理解』

私は、武器のランスを特にソロプレイ時に愛用しています。
最初はマンネリ防止や好奇心的に軽く触っていただけですが、ガードによるカウンター突きが追加されて、試しに扱ってみてからはメイン武器に変わりました。

ちなみに、先日公開されたモンスターハンターライズ:サンブレイクのスペシャルプログラムで、ランスの使用率は3%と、プレイヤーの一番使用率が低い武器種になっていました。

なぜランスを使っているのかというと、敵の攻撃をガードできて安全に戦えるからです。
それだけでは使っていて面白い武器とはいえず、やはりガードカウンターが出来るのが好きです。
敵の攻撃を見切って、安全に反撃するというのが良いです。
もちろんそのガードも完璧なものではなく、スキルで対処して“ガード強化”を付けていなければ、すべての攻撃をガードできるわけでもなく、そもそもスキル“ガード性能”をつけてガードで耐えれる敵の攻撃を減らせても完璧には守り切れません。
ガードに特化している武器種だけれど、時には盾をしまい、回避しなければいけないなど、その臨機応変に対処する駆け引きも面白いと感じていてランスを使っている気がします。
簡単すぎず、複雑すぎでもない、程よいシンプル操作感が私に合っているんだと思います。

また、ガードやカウンター突きがマルチプレイで敵の攻撃が分散すると十分に魅力を発揮できない、マルチプレイ時に仲間が敵を無防備にさせた時にチマチマしか攻撃できません。
オトモアイルーやガルクが居るといえ、時々体力が尽きて一人で敵と対峙しなければいけない機会が多く、自分に攻撃が襲い掛かりやすいソロプレイがランスの魅力を発揮できると判断して使っています。

それから、肌感覚で他のプレイヤーがランスをあまり使っていないのを感じて(観察して)いたので、他のプレイヤーの武器種と被らないようにあえて人気がない武器を使っているのも少しあると思います。
自分の個性を出したかった、他プレイヤーの個性を潰したくなかったのはあります。


なぜゲーム履歴書(自己理解)を書いたかというと、誰かに私の才能・適性を判断して助けて欲しいからです。

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