一期一会

寝食を共にした仲間と最後の晩餐を食べる

お気に入りのお店

お互いに仕事を乗り越えた同志として、言葉に表せない心地のよい空気が流れる

その時の写真を見ながら思う

また違う機会にそのお店を訪れても

あのときに感じた気持ちはきっと味わえない

あの瞬間、あの仲間と、あの場所にいたから味わえた気持ち

そう思うと、一つ一つの出会いはとても大事なんだなと感じる

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