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『ドクタースランプ』【2024韓ドラ】

2024年3月20日投稿

【コメント】

第16最終話視聴しました。感動、面白いという言葉が軽すぎる。「素敵」と言えるドラマを初めて観た気がします。日本では多分観たことがない作品です。
男女が第1話でどん底に落ちる。そこから、二人が支えあって立ち直っていく、素晴らしいストーリー、そして、最高のラスト。
「すべてが終わりだった時がはじまりだった」ラストでつぶやく一言、「この先は、今日の自分が守ってくれます」という心療内科医の言葉。泣けました。
誰にでもあるどん底、その時はもう駄目だと思うけど、あとは良くなるだけのは確か、と信じて生きていみようと思える作品でした。では、また。

2024年2月28日投稿

【コメント】

第10話まで視聴済み。なんだこれは?「愛の不時着」以来の名作です。まだ最終話第16話を観ていないので現時点です。とても伝えにくいのですが、一言でいえば人が優しい。「愛の不時着」が豚の角煮なら、「ドクスラ」はなべ底大根。じわーっと優しさがしみ込んでくる感じ。第9話では、ヒロイン、ハヌルのお母さんの優しさが凄い。この俳優さんは、「愛の不時着」ソ・ダンのお母さんで平壌最大のデパート社長を演じた チャン・ヘジンさん、大ファンです。そして、第10話相手役のヨ・ジョンウ、何て優しいイケメンなのでしょう。またしても、笑わされ、泣かされ、これまで観たことのない愛のカタチを見せてくれた神回の連続でした。これだけの為にネトフ加入も損はありません。また、週末が楽しみです。では、また。     

2024年2月15日投稿

【コメント】

第6話まで視聴済み。観ていて幸せになります。第一話で、男女共どん底から少しずつ這い上がっているのが良い。比較して申し訳ないのですが「君が心をくれたから」は、逆に観るたびに辛くなる展開なので、第二話でリタイア。「Eye Love You」は、ずーっと甘いので次も同じならリタイアですね。同じ時間を過ごすなら、断然楽しい方を選ぶのが価値観。

景気が悪い時は、楽しいドラマ。景気が良い時は悲しいドラマが昔から鉄則です。因みにパチンコは不況に強いは迷信、パチンコで長者に成るのは経営者でしょう。では、また。

2024年2月10日投稿

【コメント】

第2話まで一気に視聴しました。基本的にはラブコメで面白い。「海街チャチャチャ」を彷彿とさせる作品。

私は、パク・シネさんの大ファン、ついこの間お子さん誕生と報道があったと思いましたが、パク・シネさんらしいお早い復帰です。過去の作品では『アルハンブラ宮殿の思い出』『シーシュポス: The Myth』SFアクション系で推しになりました。

まるで、綾瀬はるかさんみたいな女優さんの位置づけを勝手にしてます。本題の作品ですが、高校時代ライバル同士の男女が、お互い社会的にどん底になり、どう這い上がるか、これから前向きしかない展開だと思います。気になる点は、韓国の習慣? 

①屋根裏部屋は貧乏か?②横断歩道で蹲っても無視?③学校や職場のイジメそんな酷いの?④母親があそこまで言うの?⑤路上駐車だらけ、ちょっと日本人が観て違和感があります。現在第4話までNETFLIXで配信中です。では、また。

【作品情報】

あらすじ

実力と人柄を兼ね備えた売れっ子の美容外科医だったが、医療事故によって崖っぷちに追い詰められたヨ・ジョンウ。麻酔科医として仕事に全力を注ぎながら生きてきたが、バーンアウト症候群に陥ってしまったナム・ハヌル。高校時代、全国1位の座を巡りライバル同士だった2人が、隣人として思いがけない再会を果たし、やがて互いの存在に癒やしを感じるようになる。

ナム・ハヌル役

パク・シネ

1990年2月18日生、韓国の女優。身長168cm。S.A.L.T. ENTERTAINMENT所属。夫は俳優のチェ・テジュン。

2022年5月第1子誕生。
2003年、イ・スンファンのMV「花」でデビュー。同年、テレビドラマ『天国の階段』でチェ・ジウの子供時代を演じる。
中国で発売されている『EASYマガジン』のホームページで毎月実施されている人気投票で、2009年12月から7カ月連続1位。
2009年のドラマ『美男ですね』にチャン・グンソク、チョン・ヨンファ、イ・ホンギとともに出演し、日本でもリメイク(『美男ですね(日本リメイク版)』)されたほど人気を集めた。また、2012年には台湾版(『美男<イケメン>ですね~Fabulous★Boys』)が放送されるなどして第1話にスペシャルゲストとして出演した。(日本版にはチャン・グンソクがスペシャルゲストとして出演した)
2011年7月18日、交通事故に遭う。「周りに心配をかけないように大きな事故ではなかったと伝えたが、実は廃車になったほどで、耳の辺りも12針縫うほどの事故だった」と2012年12月に収録された『強心臓』で告白した。
2011年10月14日、ペ・ヨンジュンの日本所属事務所として知られているIMXとエージェント契約を結んだ。
所属事務所の意向により、日本での公式な名前表記を"パク・シンヘ"に変更していた時期がある。
2013年、映画『7番房の奇跡』に出演。観客動員数1000万人突破を記念した。
2013年12月、SBS演技大賞で、出演したドラマ『相続者たち』で優秀演技賞、10大スター賞、イ・ミンホとともにベストカップルを受賞。
2014年12月、SBS演技大賞で、出演したドラマ『ピノキオ』で中編ドラマ最優秀演技賞、10大スター賞、イ・ジョンソクとともにベストカップルを受賞。
2015年3月、日本オフィシャルファンクラブがリニューアルオープンした。
2016年2月、 8年かけて中央大学校演劇映画科を卒業。中央大学校の芸能人広報大使として活動した功績が認められ、少女時代のスヨン、ユリとともに奉仕功労賞を受けた。
2016年11月、「2016 Asia Artist Awards」にてドラマ部門ベストアーティスト賞を受賞。
2017年6月10日から「2017 Park Shin Hye Asia Tour Flower of Angel」というファンミーティングでアジアツアーを開催。この収益は全額寄付される。
2022年1月22日、俳優チェ・テジュンと結婚式を執り行った。

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