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【俳優:池田成志】『仮面ライダーウィザード』【2012年特撮ヒーロー】

【特撮ヒーロー:仮面ライダーワイズマン/笛木 奏】【俳優:池田成志】

【コメント】

今から12年前の作品。この作品に「不適切にもほどがある」にゲスト・イケモン役で出演した池田成志さんは仮面ライダー俳優でした。ビックリです⁉池田成志さんは、舞台、ドラマ、映画など多数出演されていて、超ベテランバイプレイアーさんなのです。でも、この12年で随分歳を取られた感じがします。男優さんにとって「仮面ライダー」は、男のロマンなのですね。では、また。

【登場人物】

仮面ライダーワイズマン(白い魔法使い)/笛木 奏 演-池田成志

魔法使いおよびファントムの双方を操り、双方勢力の戦いを演出する謎の人物。茶色いコートを着用し、ステッキを携えた壮年男性。コヨミの実父でもあり、サバトを耐え抜いた晴人の資質を認め、ウィザードライバーとウィザードリング、そして人形となったコヨミを預けた張本人。なお木崎の調査から、表の姿「笛木奏」としては多方面に精通した有名な物理学者であり、医学・科学・物理学の知識を以て科学と魔法の融合に成功、その技術を手中に収めた天才。魔法使いに対してはリングとドライバーで変身した白い魔法使いとして現れ、ファントムによる絶望に打ち勝った人物を魔法使いとして導きつつ、魔宝石やリングなどの供給によって支援を行う。一方でファントムに対しては彼らを統率するワイズマンを名乗り、ミサたち幹部級ファントムを介してゲートを絶望させる指揮を行っている。双方の前に直接姿を現すことは少なく、普段は結界でカモフラージュした洞窟の最深部に構えたアジトに身を隠し、カーテンで隠された石室のベッドに佇んでおり、双方の状況を鑑みて白い魔法使いもしくはワイズマンそれぞれへと変身した上で出動している。最期はコヨミを想いつつ、彼女の眼前で消滅した。

【作品情報】

『仮面ライダーウィザード』は、2012年9月2日から2013年9月29日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8時から8時30分に全53話が放映の東映特撮作品。

STORY

ある日、新米刑事・大門凛子は出動先で見たことのない化け物に遭遇する。拳銃も効かず、なす術もなく追い詰められる凛子たちの前に、バイクに乗った一人の青年・操真 晴人が飛び込んでくる。晴人は自らを「魔法使い」と名乗ると、炎を纏った戦士へと姿を変え、銀の銃弾と銀の刃を手に化け物と戦い始める。

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