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【入院清話】36:未来に向けて準備して欲しいこと5

2024年4月17日投稿

大災害が有る度に何故?と思うことがあります。それは、ロボットの活躍が無い。
阪神淡路大震災から29年が経ち、今年1月能登半島地震が起きました。
たくさんの建物が倒壊しましたが、道路が地割れや隆起で重機が入れない。助けられたかもしれない命が失われました。これは、すでに東日本大震災でも経験したこと。29年間何してたのか?もし、明日に大地震があったらまた繰り返す。いつ対策できるのでしょうか?
私が思う対策とは?ズバリ、ロボット重機や蛇のような狭い場所に潜り込み動けない人を探すロボット。
ロボット重機は、蜘蛛やカニのような多足重機、ガンダムのような人型重機はまだ無い。世の中を調べても、重機はタイヤかキャタピラ。大きくなったり、遠隔操作がやっと。被災地復興や未来都市建設の効率化には絶対必要だと思いますが、日本政府には企業に出資する資金が無い。これでは、未来に希望が持てない。
私は、全ての労働をロボット化して、ベーシックインカムで仕事しなくてもいい世の中が希望です。では、また。

2024年4月9日投稿

自然災害が少ない県は、北海道の日本海側、栃木県、群馬県、鳥取県、広島県、鹿児島県のようです。

今後予想されている自然災害は、南海地震、東海地震、関東大震災、富士山噴火、などですが思いもしない場所が被災することがあるので何処が安全とか危ないなどと言えません。ただし、過去の事実から災害が無い場所は、無視できないと思います。

例えば、東京は、栃木県と群馬県を合併して新東京として移転する計画をしないと、もし、東京に大地震、津波が来たら、日本の機能が何年も途絶えてしまう可能性があります。
東京など大都市はこれ以上開発せず、移転予定先を決めて、そちらを開発着手するべきだと思います。
各大企業も、早く東京から本社移転するべきだと思います。では、また。



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