苦労した分だけ
沢山苦労した人間は人としての器がとても大きくなります。
苦しんだ経験が多いほど人に対して沢山の優しさを与える事ができるのです。
私は高校卒業後、18歳で無資格で介護業界に飛び込みました。
更に車いすというハンデのおまけ付きです。
人間関係の構築の仕方も分からず、沢山の陰口や悪口も叩かれていました。
当時は周りに相談できる友人もおらず、両親に愚痴ってばかりいました。
そこから資格取得や勉強を継続し自分なりに試練を乗り越え現在の職場では扱いは入社して日が短いので、新人という事になっていますが、業界歴に関してはベテランの領域に入り、新入社員には悩み事を聞いたり、助言をしたりしています。
自分が新人の頃沢山悩んで苦労したので、その経験を活かし寄り添えるようになったのです。
沢山の苦労は未来への肥やし!
辛くなったらこの言葉を思い出してくださいね!
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