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奥蓼科の名瀑。


雪の道を歩き出す、紅葉を楽しんだ名瀑の冬景色を見るために


紅葉の王滝


雪の遊歩道

落ち葉の上に積もった新雪を歩く、積雪は7〜8cm。例年なら深い雪の場所と思われるが今年の積雪は少なく根雪のない新雪を歩く。雪の柔らかさに落ち葉の柔らかさが加わり一歩一歩心地よい雪上歩きとなる。

新雪の遊歩道

雪の階段を下りる、滝の音が近づき展望台である東屋が近い事を知らせてくれる。
無雪期には何度も来ている場所であるが冬景色の道は距離感がわかりづらい。
東屋手前は根雪が残っているようで雪の下は凍結、慎重に歩き展望台へ到着。


階段を下りる
間もなく東屋

王滝

展望台から王滝を見る、真ん中に分厚い氷瀑を纏ったの冬の王滝。2段に落ちる清流、周りの冬景色と相まって美しいの一言。
冬の静まり返った景色の中、滝の轟音と水の流れだけが動いている景色。絶景ここにあり。

冬の王滝

寒波後の名瀑

何度見ても美しい名瀑、寒波後の姿が見たくて2週間後に再び訪れた王滝。氷瀑はさらに分厚く大きくなり大迫力の姿。

大迫力の王滝

美しき奥蓼科の名瀑。王滝の冬景色。


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