先日、新しい転院先の病院に初めて通院して
問診票を見ながら
新しい先生にいきなり聞かれました
今、死にたいですか？
迷わず死にたいです!と答えました
では、なぜ貴女は今ギリギリ生きてるの？
と聞かれて、愛猫たちのためだけに
生きています。と答えました。
再び先生が、では猫を見送ったら
どうするつもりですか？と聞かれてしまい
まだわからないけど、後追いするかも
しれません。死にたい気持ちはずっと昔から
私の中に生と死はずっと隣り合わせで
居座っていていつでも死ねる覚悟みたいな
ものがあります。そしていつ死んでも後悔がないようや生き方をしてきましたが、ここ最近
死にたくなるくらい胃腸が痛いし
眠れないし夜になると亡くなった両親から
受けた暴力暴行暴言ネグレクトなど
かなりフラッシュバックをするし
何もなく平穏無事なのにもかかわらず
いきなりパニック発作がでるし
なんとか生活のためだけにパートは行くけど
ドタキャンしてしまい自己嫌悪に陥り
働く行動も難しくなってきたし
そろそろもう十分なんじゃないか？
と死にたいと思うことが多くなりました
と素直に答えました。
楽な死に方があるならやりたいし
でも愛猫たちはどーするのか？
と考えると愛猫たちのためだけに
思いとどまっている状態ですと答えました
貴女は、完全に鬱病だねって言われました
前の大学病院からもらった診断書も新しい
先生に見せて、新しい先生はこの
境界型パーソナリティ障害や愛着障害のことは
自分で理解していますか？
と聞かれましたので、若い頃精神科に
緊急入院して２年ほど精神科に通い
当時の先生と一緒に理解できるように
私は沢山の精神疾患の本を読み
先生に世の中の人と違うことや
普通の人ではない生活環境だったことや
普通の人と違うから、うまく世の中に
溶け込みながら生きていく方向になれる
ように当時の先生とかなり勉強して
自分なりに自分の精神疾患はかなり
理解していて、今どのラインにいるか？
自分はただのメンヘラか？それとも
本当に病んで苦しくてしんどいのか？
と自分を理解することはできています
と答えました。
新しい先生はよくここまで生きてきたし
普通のメンヘラはねそこまで勉強しないし
他人様に迷惑かけて自爆して依存して
嫌わて終わっちゃうんですよ
と教えてもらった
私も確かになんちゃってメンヘラみたいな
ヤバい人はすぐにわかりますと話したら
貴女はなんちゃってメンヘラではないですよ
前の病院は17年通院していましたね？
今も5年前の診断書も全く同じ書き方で
境界型パーソナリティ障害＆愛着障害からの
不安障害が酷いみたいに書いてあるけれど
おそらく、不安障害と全部ひっくるめて
鬱病を併発しているんですよって教えて
くれた。この鬱病を併発しているを
かなり強調したような診断書だったら
おそらく障害年金受給対象になったはず
なのに、と新しい先生は不思議がっていた
なぜ鬱病を併発しているを見過ごしたのか？
病院かえて良かったですよと言われた。
うちは精神科専門ですからカウンセリングや
ツライ気持ち悲しい気持ち苦しみや
生きていくのがしんどいならば
いつでも話して下さいと答えてくれた
少しだけ心強い味方ができた気がした
少しだけ前向きになれた　
ほんのちょっとだけだけど前向きになれた
新しい抗うつ剤を昨日飲んでみたけど
寝付けなかった。
先生はかなり強い薬だから
少しでも自分がおかしいと思ったら
すぐに受診して下さいとも言われた
寝付きはよくなかったけど、
今朝は朝寝坊するくらい眠っていた
久しぶりに眠れた感覚になったから
嬉しかった。薬の影響で日中はひたすら
ダルくてしんどいけれどなんとかパートも
今日は休まずいけた。しばらくは新しい薬と
新しい病院に慣れるように前向きに
頑張ってみようと思った。
必要なのはカウンセリングや対話？
病識を理解しながら死を思いとどまること
それだけ自分で分かっただけでも十分だ
明日もパートだから今日もまた新しい薬を
飲んで何も考えず目を瞑って横になろうと　
思う。ゆっくりゆっくり焦らずゆっくり
眠れるようになるといいな
愛猫たちのためにもまた頑張れるように
ゆっくりゆっくり治療したいと思う。
他愛ない日記みたいになりましたが
自分に合う病院と自分に合う先生を
見つけるのは大変ですが、今回は
運が良かったと思っています。
悪評もあるかもしれないけれど
そんなこと気にしてる場合じゃない
緊急な場合は病院を変えることも
大切だと学びました。
そして今日の自分を理解するために
夜日記を書くようにしています
そのままの自分をさらけだして
書くと先生にも伝わりやすいから
面倒ですが毎日夜日記を書いてます
しばらくは、しんどいけれど
通院と投薬を続けみますね