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覚王山におにぎり屋さん『角角然然(かくかくしかじか)』がオープン!栄・名古屋パルコに限定出店中。


2024年1月22日(月)にオープンした、千種区・末盛通1丁目の『角角然然(かくかくしかじか)』をご紹介します。 生産者さんが大切に育てた“心と身体が喜ぶ食材”にこだわるおにぎり屋さん。 2月10日(土)から2月18日(日)[※2月13日を除く]までは栄・名古屋パルコ西館3階に出店するため、そちらの詳細もあわせてお伝えします。

おにぎり屋さんが覚王山駅前に登場!

お店の場所は「地下鉄東山線 覚王山駅」2番出口そばの広小路通り沿い。 昔ながらの喫茶店やお花屋さんなども営業する「荘苑覚王山」に出店しています。 後述する名古屋パルコへの出店もあり、2月19日(月)までは営業が不規則となっていることを注意してください。 (2月10日~14日、17日、18日は店舗休業。2月15日、16日は10:00~17:00に営業予定※急遽変更となる場合があるため公式Instagramもあわせてご確認ください)
現在はテイクアウト販売のみ。 営業が落ち着き次第、計8席のイートインスペースを開放して定食メニューなども提供していきます。
店主が信頼する農家・生産者から素材を仕入れ、定番だけでなくオリジナリティーのあるおにぎりまで用意。 以下のラインナップは仕入れ状況によって変わっていくため一例としてご覧ください。

〈おにぎり〉
こだわりの塩むすび(¥195)
松本農園のしそ梅(¥270)
松本農園のはちみつ梅おかか(¥270)
青唐辛子味噌(¥270)
さけ(¥290)
自家製ツナマヨ(¥290)
焼きたらこ(¥300)
明太子クリームチーズ(¥330)
ガパオ(¥335)
さば塩昆布(¥335)
牛タンしぐれ(¥335)
〈その他〉
味噌ポタージュ(¥345)
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※ラインナップ・価格は2024年2月のものです
※記事中は税込表記

3種類のおにぎりをいただきました!

今回は3種類のおにぎりを購入しました。 お米は米農家「KIMIDORI FARM PROJECT」のハツシモを使用。 岐阜県を代表するブランド米で、一粒一粒が大きく冷めても美味しくいただけるのが特徴です。 外側から中身がハッキリ判別できるほどに具材が詰まっていることも共通しています。
おにぎりの定番「さけ(¥290)」からいただきます。 一口目で最も印象的だったのが、自然なお米の甘み。 噛めば噛むほど瑞々しさ・優しい味わいが広がります。 旨味がギュッと詰まった鮭とも相性抜群。 フワッとした握り具合で、お米と具材が口の中でほどけていきます。
続いて「さば塩昆布(¥335)」を実食! 鯖の独特のクセを塩昆布が包み込み食べやすくしている印象。 昆布の風味が素敵なアクセント。 旨味と塩気のバランスも良く、お米の美味しさをさらに引き立てます。
名古屋パルコ出店情報!
先ほどもお伝えしたように、2月10日(土)から2月18日(日)[※2月13日を除く]までは栄・名古屋パルコ西館3階の特別スペース「Gojiai space」にて販売。 この出店を機に『角角然然(かくかくしかじか)』のファンになる方もいらっしゃると思います。 ※ラインナップは日によって変更となるため現地でご確認ください 覚王山の店舗で後々提供される定食メニューにも期待が高まりますね。

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