家庭菜園の魔法使い

仕事のストレスから解放され、心穏やかに過ごすために、家庭菜園は素晴らしい方法でした。 …

家庭菜園の魔法使い

仕事のストレスから解放され、心穏やかに過ごすために、家庭菜園は素晴らしい方法でした。 小さな自然と向き合うことで、心と体をリフレッシュしました。 その魔法のような瞬間や発見を、このブログを通じて共有していくつもりです。 自然との共鳴と楽しみましょう。

最近の記事

お多福豆も大きくなってきた

しばらく見てなかったら、お多福豆も順調に大きくなってました。 そこそこ大きくなってるけれど、豆が上を向いてます。 豆が下を向いたら収穫時期らしい。 かなりの数、収穫出来そう。 ただ、1つ失敗が。 開いたスペースにあちこち3カ所、離れた場所に植えてしまったので、夏野菜を植える畑作りが難しい。 もうちょっと考えて、計画的に畑作りをすれば良かった。

    • スナップエンドウの収穫が止まらない!

      昨年、初めてスナップエンドウを植えてみました。 すくすく育ち、週に2回の収穫を楽しんでいます。 しかし、収穫量が多すぎて困っています。 一回の収穫で小さなバケツに入りきらないほどの量があります。 シャキシャキとした食感が美味しいスナップエンドウですが、この量を自分一人で食べきるのは難しいですね。 そこで、ご近所の方にも配らせていただいています。 それでも、まだまだ収穫が続きます。 次は植える本数を減らさないと、この調子では大変そうです。

      • サラダの主役になったスナップエンドウ

        スナップエンドウの花が増えてきたなぁとみていたら、なんと、スナップエンドウが実っているのを発見! 10個くらい、収穫出来ました。 カラスもまだ、気づいてなかったみたい。 軽く茹でて、サラダの一部に。 取れたてだからか、シャキシャキしておいしかったです。 スーパーで買ってくるものとは、まったく別物でした。 これから続々と収穫できるはず。 毎日、畑を見るのが楽しみになりました。

        • 鉢植えの桃に花が咲いた

          昨年の秋、ホームセンターで桃の苗木を買って、鉢植えにしました。 ふと見ると、桃の花が咲いてます。 桃の花って、こんな感じだったんですね。 小さな苗木に、花が5~6個。 川沿いのサクラ並木には勝てないけれど、我が家の桃の花も、なかなかなものですよ。

        お多福豆も大きくなってきた

          ミニトマトの味方!カメムシ対策にスミチオン&ダイン

          毎年ミニトマトを植えていますが、今年もまた植える予定です。 ミニトマトの栽培で困るのは、カメムシがトマトの汁を吸うことです。 今年はカメムシの大量発生が懸念されます。 そこで、カメムシ対策としてスミチオンとダインを購入しました。 スミチオンは農薬の一種で、カメムシ以外にも様々な害虫に効果があります。 我が家の庭には、レモン、デコポン、ブルーベリーなどの果樹があり、レモンの木にはカイガラムシ、ブルーベリーにはイラガの幼虫がついていきます。 そのため、トマトだけでなく、

          ミニトマトの味方!カメムシ対策にスミチオン&ダイン

          スナップエンドウがニョキニョキ

          去年初めて植えたスナップエンドウ。 寒い時期は寒冷紗で保護していましたが、暖かくなり外してみると、想像以上にスナップエンドウがはびこっていました。 雑草を抜き、支柱とネットを追加。 すでに花もちらほら咲き始めているので、実がなるのも間もなくでしょう。 あとは、カラスよけに黒テグスを張れば、OKです。 当初は、ネットを横向きにジグザグ状に這わせる予定でしたが、実際やってみると茎が簡単に折れてしまいました。 なかなか思うようにはいかないものですね。

          スナップエンドウがニョキニョキ

          こんにゃく芋から奇跡の花が!?めったに見られない光景に驚愕

          知人から、こんにゃく芋をもらっていました。 とりあえず、段ボール箱に入れて、紙をかぶせて、台所の食器棚の上に置いておきました。 暖かくなったら、土に植えて、大きくするつもりでした。 ふとみると、なんだか段ボールがおかしい。 食器棚から下ろしてみると、大変なことになってました。 なんと、こんにゃく芋から、にょきにょきと生えてきているものが…… これ、何? こんにゃく芋をいただいた知人に電話をして聞いてみると、こんにゃく芋の花が咲いている状態だそうです。 滅多に咲

          こんにゃく芋から奇跡の花が!?めったに見られない光景に驚愕

          コガネムシ被害にダイアジノン!撒く時期と使い方

          去年は、コガネムシによって枝豆がボロボロにされてしまいました。 今年は、たくさんの収穫を期待したい。 そこで、コガネムシ対策として、ホームセンターで「ダイアジノン」という農薬を購入しました。 ただ、コガネムシ対策の場合、いつ、この農薬を撒けばよいのだろう? ネットで調べてみました。 ✅ダイアジノン粒剤5はコガネムシの若齢幼虫に髙い効果を示します。 ✅6月末から7月の成虫発生初期に株元に土壌混和してください。使用は収穫14日前までとなります。 とのことです。 私が購

          コガネムシ被害にダイアジノン!撒く時期と使い方

          農薬との付き合い方を考える季節

          昨年は全国的に暖冬に見舞われ、虫の活動期間が延びました。 その影響で、今シーズンに有害虫の被害が多くなることが危惧されています。 私も無農薬で野菜を育ててきましたが、昨年は枝豆でコガネムシの大打撃を受けました。 枝豆には虫よけネットをかけていたものの、毎日のようにコガネムシがネットの中に侵入してきました。 おそらく、コガネムシの幼虫が土の中に潜んでいて、そこから成虫になって出てきていたのだと思われます。 去年はカメムシも大量発生しましたが、今年も同様に大量のカメムシが

          農薬との付き合い方を考える季節

          追肥の大切さを実感!ひょろひょろだったタマネギが大きく育ってきました

          12月に追肥を怠ってしまったせいで、タマネギはひょろひょろの状態が続いていました。 近所で育てられているタマネギを見ると、さらに自分のタマネギの小ささが目立ってしまい、心配になりました。 そこで2月に入って、しっかりと追肥をすることにしました。 適切な肥料を与えることで、タマネギに活力が戻ってくることを期待したのです。 そして1ヶ月ほど経った今、タマネギの成長に確かな変化が出てきました。葉の量や太さが増し、しっかりと根を張るようになってきたのがわかります。 まだ近所で

          追肥の大切さを実感!ひょろひょろだったタマネギが大きく育ってきました

          スナップエンドウとそら豆が開花

          昨年、はじめて植えたスナップエンドウもそら豆も順調に育ってきています。 暖かくなってきたためか、花がさいてました。 スナップエンドウは、白い花。 どの花も、向こうを向いてしまって、背後しか写真で取れませんでした。 そら豆は、白と紫。 こんな花が咲くんですね。 家庭菜園で、こうして実際に花が咲くのを見られるのはとてもうれしいことです。 花が咲いたということは、そろそろ実ができる時期なのでしょうか?

          スナップエンドウとそら豆が開花

          今年は庭でタラの芽を収穫できるかも?

          春に旬を迎えるタラの芽は、昔から親しまれてきた山菜です。 私も田舎に住む知人から、昨年、タラの芽をたくさんいただきました。 天ぷらでいただきました。 知人の家は山の中腹にあり、家の裏手から清流が流れ出る小川があります。その小川のそばでタラの木が育っており、知人は春になると芽を収穫していました。 ただ知人は「トゲの多いタラの木から芽を取るのは覚悟が必要だ」と苦労を語っていました。 実際、昨年は、血だらけになってタラの芽を収穫してくれていたそうです。 その後、あまりに木

          今年は庭でタラの芽を収穫できるかも?

          無害そうな雑草が畑を蹂躙、成長力に驚愕

          サラダカブとラディッシュを育てていた私の畑は、ふと見ると、雑草だらけになっていました。 よく見ると、それは春の七草の一つ、ホトケノザです。 七草がゆに入っているやつです。 おかゆにちょこっと入っている程度ならいいけど、畑にはびこってしまうと困った雑草です。 抜いても抜いても、すぐに、はびこってしまいます。 なかなかの成長力です。 そろそろ次の野菜を植えるために畑作りをせねばなりません。 全部、駆除かな。 あらかじめ、マルチを敷くなど、雑草対策は大切ですね。

          無害そうな雑草が畑を蹂躙、成長力に驚愕

          思いがけずメガ甘い!? ほったらかしサラダカブの驚きのおいしさ

          ほったらかしにしていたサラダカブが、少しずつ大きくなっているのに気づきました。 去年、知人に「サラダカブがおいしいよ」と教えてもらって、わくわくしながら植えたのですが、収穫したサラダカブをスライスして食べたときは、正直イマイチでした。 「まぁ、こんなものかな」と思ってました。 ところが先日、スライスするのが面倒だったので、大きめに4等分にカットして食べてみたところ、想像以上に甘くておいしかったのです! ドレッシングをかける必要が全くありません。 むしろ、サラダカブ本来

          思いがけずメガ甘い!? ほったらかしサラダカブの驚きのおいしさ

          そら豆を守りすぎて成長を妨げてしまった: 家庭菜園での保護と成長のジレンマ

          そら豆の苗を守るため虫除けネットと寒冷紗で覆っていました。 この対策のおかげで、霜による被害が抑えられ、フニャフニャに弱ったそら豆の苗は復活しました。 安心して、放っておいたのですが、そら豆の苗が元気に成長し、ネットとぶつかる状態に。 このままではネットが邪魔になり、そら豆の成長を妨げてしまう恐れがあります。 そこで、ネットと寒冷紗をすべて外し、そら豆が伸び伸びと育てるよう環境にしました。 今朝は若干の霜が降りていたので、ちょっと不安です。 これからは徐々に気温が上

          そら豆を守りすぎて成長を妨げてしまった: 家庭菜園での保護と成長のジレンマ

          「追肥のタイミングを逃したら...」タマネギ栽培で失敗しないための秘訣?

          毎日通勤途中の車窓から見る他人の野菜畑は、うらやましくてなりません。 まるで広告の写真のようなキャベツや白菜、タマネギが立派に育っています。 一方で、我が家のタマネギは、まだひょろひょろとした姿です。 「なんでこんなに違うのかな」と首をかしげました。 「きっと植えた時期が違うんだろうな」と暢気に構えていました。 それにしても、我が家のタマネギは発育が遅い。 何が違うのだろう? そこで、ネットでタマネギの育て方について調べてみることにしました。 調べてみると、12月

          「追肥のタイミングを逃したら...」タマネギ栽培で失敗しないための秘訣?