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自分で育てたナスビのおいしさに魅了された夏

今年、初めてナスビを自分で育てることにしました。正直言って、なすびはあまり好きではありませんでした。しかし、自分の手で育てたなすびは、やっぱりおいしく、また来年も植えようと決めました。

だんだん寒くなり、そろそろナスビの収穫も終わりに近づきました。

ちいさなナスビがかろうじてついている状態です。これが収穫できるところまで大きくなるかどうか、分からないなぁ~。

先日、作成したペットボトルで自作した自動水やり器は、ナスビの近くに設置しました。ナスビは水がたくさん必要なのです。

自分で育てたなすびの新鮮さ

自分で育てたナスビは、スーパーで売っているものより、小ぶりなものでした。しかし、色艶の良いナスビを収穫するのは、日常から解放され、心身ともにリラックスできる瞬間でした。

秋なすの食感は最高

秋に収穫したナスビは、食感もよく、「秋なすは嫁に食わすな」という意味が、なんとなく分かる気がしました。
ナスビを半分に切り、チーズをかけてオリーブオイルでほどよく焼き色をつけた料理が、お気に入りのおかずに殿堂入りしました。

自分の庭からの収穫は、食事をより特別なものにし、自然とのつながりを感じる機会でもあります。これからも、畑と向き合う時間を大切にしていきたいと思います。

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