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SVリーグざっくりまとめ

はじめに

来シーズンより始まるSVリーグについて詳細が出てきてましたね。(チーム名やタイトルパートナー等)
ざっくり新しく分かったことを簡単にまとめておこうかなと思います。
来シーズンがすごく楽しみです。

タイトルパートナー

大同生命保険株式会社さんとタイトルパートナー契約を締結されました。契約期間は2030年6月までの約6年間となってます。ありがたや…。
Jリーグで言うと明治安田生命さんがタイトルパートナーを務めています。多分、Jリーグのファンなら馴染み深いと思います。コロナ禍でもスポンサーをしてくださってありがたかったですね…。
タイトルスポンサー側、つまり大同生命保険株式会社側からするメリットとしてはテレビ、新聞、雑誌、インターネット等のメディアで社名がつけて取り上げられます。
簡単にまとめると知名度アップ、会社のイメージアップ、CSR活動(社会貢献など)が挙げられるかなと思います。
リーグ側からするメリットとしては当たり前ですがある程度まとまったお金がスポンサー料(?)として入ってきます。基本的には金額は公表されないので分かりませんけど、
先立つものがなければ新しいことは何も出来ないので非常にありがたいですね…。


チーム名•ホームタウン•ホームアリーナ

チーム名
来シーズンよりチーム名が変更になるチームがいくつかありますね。大きな変化があるとするとJTサンダーズ広島→広島サンダーズでしょうか。JTの文字が抜けました。会場での応援についても変化がありそうです。
他のチームに関してはホームタウンの都道府県を名前に追加した形となっています。

ホームタウン
サントリーサンバーズ大阪
大阪府箕面市→大阪市

東レアローズ静岡
静岡県三島市、静岡市、沼津市→三島市

ジェイテクトSTINGS愛知
愛知県刈谷市、岡崎市→岡崎市

VC長野ドライデンツ
長野県南箕輪村 高森町 松本市→松本市

変更のあったチームのみ載せてます。ここは大きな変化はないかなと思います。いままでホームページにホームタウンが明記されてないチームが多かったですから、恐らくホームページに明記されるようになるのではないかな。

ホームアリーナ
これに関しては遠征をしてないので立地なんかの条件については広島のチームについてしか話せないですね。
大きく変更があったチームがあったら是非教えてください。
広島のホームアリーナについてですがやはりグリーンアリーナとなってます。サンプラザホールはドラゴンフライズ(バスケ)が使用することを考えると妥当と言えば妥当。

以下広島について話します。

ただドラゴンフライズも年間数試合はグリーンアリーナでしていることを考えるともしかしたら共催という形もあるのではないかなと勝手に想像しています。
あと共催とは少し違いますが、グリーンアリーナからエディオンピースウイング広島まで徒歩7分(Google マップ)ということもあるのでサンフレ観戦後のハシゴも出来そうでワクワクしますね。
立地はすごく良いのでたくさん呼びこんで満員のアリーナを毎回作れると良いなあと思います。

多分もうちょっと早く着く

試合数

年間36試合→年間44試合と試合数については増加。
補足情報の方がかなり重要な気がします。この件で公平性の話が出てます。簡単に言うとパナソニックのような強豪チーム(今シーズン32勝4敗)と当たるのと下位チームに当たるのでは不公平ではないかということが言われてます。

バスケについてすごく詳しいわけではないので、異なる部分があればご指摘お願いします。
Bリーグでは東地区、中地区、西地区と地区で3つにグループ分け(各グループに8チーム)をしています。その中で4回戦(7×4=28)他地区と2回戦(16×2=32)の計60試合となってます。
つまり結局全チームと対戦することになるのでBリーグでは公平性について担保されているということですね。(自地区と他地区で当たる数には違いはありますが。)

この不公平との意見に対してヴォレアス北海道の池田さんからのコメントとしてはこちら。

上の記事内に概要がありました。

今までレギュラーラウンド→ファイナルステージだったのが少し異なり、プレーオフを行うようです。
ただ分からないのが、プレーオフ→順位決定なのか、プレーオフ→ファイナル→順位決定なのかですね。

このあたりは情報が出てくるのを待つようになりますね。続報を待ちましょう。
記載している内容で誤りがあるようでしたら遠慮なく教えてください。
来シーズンのSVリーグ盛り上げていきましょう!

(さくらます)

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