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人生の濃度

意外と大人になっても時間は濃い。

なんとなく人生の濃度って10代が1番で、その次が20代で、ってなっていくものだと思っていた。

いや、実際にそうなのかもしれないが割とここ10年は濃厚なのではないか?と思った。まだ23だけど。

もっとこう、大人って惰性で生きる感じをイメージしていた。

例えば、30歳から31歳になっても自分も周囲の評価も大きく変わらない。何にもない一年。ただ仕事して、飲んで、遊ぶ一年。

中1が中2になることとはまったく濃度の違う一年だ。

少なからず、今自分でここから10年間はこんなことするんだろうな、こんなことしたいなと思うことはかなり多い。

学生時代ほどではないけど、意外と濃い。
やることが多い。ソーダで割ってやりたい。

「意外と濃い」に対して、嬉しいのか、嫌なのかもわからない。

でも退屈はしなさそう。いっぱい落ち込んだり、喜んだりできそうだ。

久々に書いたら、めっちゃ抽象的な話。

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