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「自分は天才なのかもしれない」

時々ふと、そんなことを思う。  

「馬鹿みたいだ」 

後々冷静になって考えると、アホくさと思うのに、、、。
何故人は学ばないのでしょうか。
私はこれを繰り返す。

ちょっとギターが上達した時、 
歌が上手く歌えたように感じた時、 
文字が泉のように湧き出て来た時、 
誰かをめちゃくちゃ笑わせられた時、 
絶対出来ないと思っていた仕事が出来るようになった時、 
プレゼンが上手くいった時、 

日常で起こる、こんな小さな体験から、
「えっ、もしかしたら俺天才?」 

そう思ってしまうのだ。

これ程、自分を客観視できていない例はない。 

敏腕社長や、プロ歌手の存在を知っていて、 
到底そんな場所に自分が居ないことを分かっているにも関わらず、
「あれっ?俺って天才?」 

そう思ってしまうこと。 

自分の主観に自身が苦しめられることも多いが、 
逆に、自分の主観に、人生を豊かにしてもらえていることも多いと感じた最近だ。

ただひとつ。 
ホンモノに出会った時に、マジで恥ずかしくなってくるから、そこには気をつけておいた方が良い。

ちなみに今朝は、 
書きたい内容が10個くらい、ポンポン頭に浮かんできて
「俺って、もしかして、、、」  

思わずそう、感じてしまいました。

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