八方スッピンでいられたら、どんなに楽か
色々な人に良い顔をしてしまう自分。
できるだけ波風立てないように、争いはできるだけ避ける自分。
お世辞や美辞麗句を並べる自分。
自分は、「八方美人」だと思う。
だが世の中、「八方美人」は思っていた程少ない印象を受ける。
誰に対しても噛み付く「八方ブス」
特定の人には辛辣になる「一方(or二方)ブス」
日によって変わる「八方美人 時々 ブス」
あぁ、私は時々イライラが表に出てしまうから
「八方美人 時々 ブス」なのかも知れない。
私は時々「一方ブス」の方から、その「一」に選ばれることがある。
そうなった時、
「あぁ、ここまで嫌い!を表に出されるならば逆に清々しいものだ」
とひどく感心してしまう。
だから私も、その方には遠慮なくブスになる。
ここを、ブスで切り返すあたり、まだ私の幼稚な部分なんだろうけれど。
ところで私の理想は、「八方スッピン」だ。
相手に対して正直で、自分を飾らない、自然体の八方スッピン
職場では、場の空気を読むことも必要かもれしないが、ストレスフリーに1番近いのは、
「八方スッピン」だろう。
仕事をする人として、良い悪いは置いといて。
でも、自然体がおブスだったら、
「八方ブスッピン」になる。
ありのままに近いすがでも受け入れてもらえるよう、やっぱり内面は磨いておこう。
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