見出し画像

こちら雪国。


100m級の長さと言う氷で出来た滑り台を昨日滑って来た。

十数年ぶりの冬祭り会場

先月、家族がコロナにかかり
よし、ようやく自粛から解放された!というタイミングで
又一人感染。

幸い症状は軽症で済んで有り難い事だったが
長めのお正月休みと繋がっていたからほぼ1ヶ月外出を控えていたので
ちょっと小さい冒険をしてみたくなった

それに一緒に行った実家の母が
やっぱり十数年前に父と訪れた時
父さん滑ったんだよ
って
いうものだから
何だ高齢の父も滑ったんだ
よし。
わいも滑ったろか?(朝ドラの影響により時々関西弁風になる)

長さが100m位だという滑り台
お米の袋で作られた簡単なそりを
受け取り
お尻に引いて滑る
という方式だ

平日の昼間なので
空いていて
ちょっと坂を登るけど
順番を待たなくとも
直ぐに滑り台の入り口に登りつく

と、
思った以上に見下ろす滑り台が長い

ヒョええ
思いがけず変な声が出て
係の方に
あ、あのこんな滑り台とか久しぶりなので
だ、だ、だ大丈夫ですかね?と聞いてしまう

大丈夫ですかね?って自分の足で来たのですよね?
滑る気できましたよね?
と、係りの人も突っ込みたい所だったと思うのですが

満面の笑みで
だあいじょうぶですよ〜
いいですか?
足は真っ直ぐです。
止めたい時は足を開いて氷の壁に

さあ、行きますよう!と背中を押されて

シュウーと滑り出す
1、2秒は恐怖だが
直ぐに
スピードとともに気分が上がる。
楽しいぞ!楽しいぞ!
と思ったのもつかの間
もう静かに到着している。

そして
係のお兄さんが
右にずれて下さい。
と普通のテンションで伝えてくれる。

あっという間に上がった私のテンションがポツンとしてしまう

その話しを娘にすると
当たり前でしょ
そこでデズニーのお兄さん求められてもねと

確かに

「さあ 君の冒険はこれからだよ!」
とは言わない。

でも、楽しかった。
小さい冒険。

それにしても
十数年前の父
よく滑ったな
60代後半位だったかな?

おーい。
父さん。
みていたかい?

今日は母さんと冬祭り見て来たよ!

わいも滑り台滑ってきたでえ
ごっつおもろかったでえ〜


noteをはじめて1ヶ月が過ぎました。
まだまだ基本操作も危うい状態ですが
人生初のコメントを頂けたり
勇気を出してコメントをしてみると
好きが繋がっていくようで
楽しい。
コメントに好き出来る事も知りました
色んな分野での記事があるし
知らない言葉が沢山あるので
メモをとるnote用の紙のノート
新調しようと思います。
世界が広がっていく感じです。

こうして好きにいられる今と
繋がっていただけた皆さんに
感謝です。

そして
n ote様に
感謝です。

最期まで読んでくださってありがとうございました😊








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?