イタリア旅行記四日目昼〜夜

ヴェネツィアで美味しいご飯をいただき、再びミラノの宿に戻ります。
電車に乗る時には何かのジュースを買って行っている
今日はシチリアレモンを使ったレモンソーダのリモナータ
程よい酸っぱさと柑橘の苦味が癖になる
電車に乗りながら外を眺めていると
ブドウの樹が多い
やはり、ワイン生産量国内トップは侮れない。
冬だから枯れてるけど、実っている秋頃のブドウ畑も見てみたいな
目の前には夕陽の眩しさに顰めっ面のじーさんが渋くてかっこいい。
イタリアの方はどんな方でも写真写りがいいな。モデルさんがたくさん
人に見られているという意識が無意識にあるんだと思う。僕も見習おっと。
そんなこんなでミラノ到着、いつもは左右の出口から出るが
今日は中央口から出よう
でっけぇぇーー!
出口まで歩いていると圧倒されます。
ここにいると美術館にいると錯覚するな。
それだけ建物を大事にしているんだなって。
外に出ると中央口のデカさにさらに圧倒。
重要文化遺産なのかなって思うくらい。
ご飯を探そうと南の方を歩くと、東京と変わらなに街並み
さすが、イタリア中心地
ただ、観光地やご飯屋さんはそこを超えたところにある。
け、携帯が通じない。。。
この旅行で携帯は財布よりも最重要必需品です。
南に行くのは諦めいつもの宿の帰り道を
駅から東なのですが、お店はパニーニかピッツェリアかジェラテリアはある
しかし!ミラノにいるから郷土料理食べたい。
マックの隣のカフェとレストランとパスティっチェリアが併設しているところ
いかにも観光客目当てのところ
だがしかし!郷土料理はある!
正直、旅の疲れもあり、宿に早く帰りかったので、仕方がなくここにした
仕方がないが大成功。とても良きお店です。
オッソブーコアッラミラネーゼがある!
注文。
ドカンと大きいお皿に、大きなスネの輪切り肉ろもりもり黄色いリゾットが
食べれるかな?w
余裕でした。
なんだろうイタリアって、豪華で量がたくさん見えるけど、ペロリと食べれるんだよね。
まさにイタリアマジック。
隣のポーランド家族に
「それはうまいか?」聞かれ
Buonissimo!と答えました。(頼んでなかったけどw)
コトレッタもあったけど、次回イタリアに来た時にしようと心に誓い
隣の席が食べてたのを見て思いました(流石に2皿は僕の胃袋が悲鳴を上げました)
宿に帰宅し、恐る恐る部屋の鍵に挑戦
時間はかかったが慎重にやり成功!ガチャっ
今日は電気がついてる!
そして、陽気なおじさんがスマホ大音量でサッカー見てるw
寝てる時間には音を消してくれますようにと祈りました。

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