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【コーヒーブレイク】米国会社四季報を読むと株主の恩恵を想像できて嬉しい

YouTube登録者数2人の30代サラリーマンが、どうしてもFIRE(経済的自立)したくて始めた副業がこのnoteです。

その軌跡を毎月投稿しています。

今回はコーヒーブレイクとして、わたしの趣味であり副業でもある?株式投資のうち、米国株会社四季報について書いてみました。



わたしは株式投資を8年ほどしていますが、大半を高配当株投資で運用しており、得た配当金を再投資したり生活費の足しにしています。
いわゆる連続増配銘柄を中心に購入しています。(配当王や配当貴族と言われる銘柄もありますね)

これまで日本株の会社四季報は何度か買ってみたことがありましたが、初めて米国株の会社四季報を購入してみましたので、思うままに感想を書いてみたいと思います!

結論、企業名は知っているが詳しく業績や株価をみたことはない銘柄や、「この企業って米国株なんだ」なんて思う企業もいくつかありワクワクしました。

錚々たる企業のわたしごときでは計り知れない企業努力の結果、生み出されている売上・利益の恩恵を、株式投資を通じて享受できることになんとも言えない嬉しさや満足感を感じています。

そんな米国株銘柄をいくつか紹介させていただきます。
※決して購入を奨励するものではありません


【ウェンディーズ】WEN
日本にも店舗展開している世界3位のハンバーガーチェーンです。

直近の配当利回りは4%ほどで、売上・利益・1株当たり配当も増加傾向です。株価も20ドル前後で配当金を再投資して購入しやすいのもGOODなポイントと思っています。

おそらくマクドナルドやモスバーガーが日本国内の競合だと思いますが、そんな中で企業努力と店舗で働かれている方々の頑張りを、配当金という形で享受できことを考えると感謝・感激です。


【コカ・コーラ】KO
誰もが知っている企業ですね。

連続増配年数が60年というバケモノ企業ですね。
売上・利益・1株当たり配当も年々増加予想です。

こちらも自販機やスーパーで売られているのを見ると、株主という立場で恩恵を受けられている事に感謝していると同時に、「身体にはあまり良くないかもしれないけど皆もっと飲んでくれ」と思ってしまいます。(笑)


【COST】コストコ・ホールセール
小売業の中で世界3位級を誇る会員制の量販店です。

日本国内でもよく見かけるようになりましたが、いつ見かけても駐車場は車でいっぱいのイメージです。
またテレビでもよく見るようになりましたし、コストコ好きな芸能人もいるようで、それらも国内で人気となった一因でしょうか。

売上・利益・1株当たり配当予測はどれも文句なしという感じですが、
現在の株価は580ドルと個人投資家がお手頃に買える株価とは言えないでしょうか。(わたしだけかもしれません。。。)


その他にも、アマゾン・スターバックス・ドミノピザなど、日本でも人気のあるサービスやお店の銘柄が米国株にあって、米国会社四季報を読んでいると「この企業ってアメリカの企業なんだ!どれどれ配当利回りは、、、」なんて調べるのが楽しいです。


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