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自分が書いた短歌を振り返る 1

•こんにちはスカラベです。

・最近Xで短歌(と言っていいのか正直わかってない)を投稿してる。前の記事でも少し話したが元々俳句とか短歌とか好きで、短歌集とかも読んだりしてた。何個か投稿したけど、いいねしてくれるとやっぱり嬉しいね。

・短歌って短い文字で素敵に表現して、読み手の解釈の広げ方に委ねてどんどん趣き深さが広がっていく様が好きです。

・なので自分がせっかく短く表現した短歌をわざわざ長い文字使って振り返るっていうのはいかがのものかと少し思うけど、振り返ります。振り返るのも楽しいから。多分。

・これからちょいちょい自分の短歌について振り返ってみようかな。今日振り返る短歌は最初に投稿したやつですね。

・これですね。最初に投稿したやつ。いいねは全然ないけど、個人的には割と気に入ってる。

・まあ別に実際に起こったことそのまま書いてるだけの短歌なんですけどね。
通勤時に通る野良猫がめちゃくちゃいる公園があるんですけど、そこで水溜まりの水飲んでる猫がいたんです。

・意外と猫が水飲んでる様子ってあまり見ることないので可愛いなって思って見てたんですけど、その中で生きるために泥とかも入ってるであろう水を飲んでいる様子に対して、勝手に虚しさも感じたんです。ここで逞しさじゃなくて虚しさを感じてしまうのが私の性格って感じがする。

・でも可愛いも虚しいも決して大きいものではなく、ぼーっとしながらなんとなく思った感情って感じで、あくまでなんてことない日常の一部には違いないんですよね。
普段だったら人に話したりもしないし、noteでも書くことでもない。でも短歌なら書いてみようかなって思って書きました。そんな短歌です。

・こういうなんてことないことを、書いていいやつなんですよね?短歌って。合ってますよね?
こういうのこれからも書きます。

・Xでほぼ毎日短歌も投稿してるので興味持ってくれた方いたら見ていただけると嬉しいです...
https://twitter.com/sYqjCk8AKj51479

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