1.女性はみんな、シンデレラになりたいのですby僕

皆さんは、女性が我々男性に何を求めていると思いますか？

容姿、お金、車、ステータス・・・うぅむ、考えれば考えるほど、自分にはない物ばかりだと、そう思ってはいないでしょうか？

それらは全部、勘違いです
モテるためには容姿、お金、車、ステータス、何もいりません

モテない時の私はこの勘違いのせいで、ずっと間違ったアプローチをし、フラれ続け、劣等感を抱いていました。

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男性には、高学歴だったり、素晴らしい特技を持っている人がたくさんいます。一方で、モテた経験がない方にとって、容姿や経済面、異性とのコミュニケーションには苦手意識があることも多いです。

私はまさしくこのパターンで、女性を口説くとき、何とか自分の得意なフィールドで勝負しようとしていました。自分の苦手を悟られたくないばかりに、強みを押し出して、その価値を女性に理解させようと頑張ってしまうのです。

しかし、それでうまくいったことは一度もありません。

それもそのはず、女性は自慢ばかりする男の人が大嫌いだからです。彼女たちは単に楽しい時間を過ごしたい、大切にされたい、優しく接してほしいという感情から出会いを求めます。言い換えれば、目の前にいる男性がいかに優れた人間であるかなんて、別にどうでもいいのです。

じゃあ何があれば良いのでしょうか。

女性が我々男性に求めることはただ一つ
自分を特別扱いしてほしい、ということだけなのです

ですから、その女性が男性に何をしてもらえれば喜ぶのか、それを読み取って叶えてあげればいいのです。容姿が良くなくてもお金がなくても叶えてあげられる望みはたくさんあります。

2.自分がモテることのできる層を探り当てる

いやいや、嘘つけ！そんなに簡単じゃないだろう！上手いこというな！

そう思われるかもしれません。
だって容姿やお金、社会的地位などに基準を設けて、このレベル以上の人しか付き合わない、と決めてかかっている女性もたくさんいるじゃないか、と。

もちろんそういう女性もいます。彼女たちに対しては容姿やお金がないと、厳しいかもしれません。しかし、もう一つ大切なことがあります。

別に世の中のすべての女性にモテる必要はないのです。

どんなモテ男だろうが芸能人だろうが、日本中すべての女性から好かれているでしょうか？いいえ、どんなにモテる人でも、自分がモテることのできる層と、そうでない層が存在します。

とすると、仮にあなたが容姿に自信がないのであれば、容姿偏重型の女性は相手にしなければ良いだけの話です。あるいはあなたがまだ若く薄給なのであれば、男性の年収に基準を設けるような女性とは関わらなければ良い、ともいえます。

以前の私のように、もし自分がモテないのはスペックのせいだと思っている人がいたなら、それは大変悲しい誤解です。その人は自分がモテる層と、そうでない層を区別できていないだけなのです。

顔がかっこよくなくても、お金持ちでなくても良い。ただ自分のことを一番に考えてくれる素敵な男性と結ばれたいと、そう願っている女性は世の中にわんさかいます。そういう女性にだけモテることができればいいのです