みんなが勘違いしている恋愛法②
こんばんは!BookManです!
今年のGWは暑そうですね!熱中症に気をつけて遊びましょう!
さて、今回はみんなが勘違いしている恋愛テクニックの解説第二弾です。
これもみんなやりがちな事なのでしっかりと間なんてあなたの恋愛に活かしてください!
それでは行きましょう!
みんなやりがちな恋愛法②
好きな人の頼みをなんでも聞いてしまう。
これもあるあるだと思います。
理由は色々あると思います。例えば好きなの人に頼まれて嬉しいだとか、はたまた頼みを断って嫌われたくないだとか。
ですが、好きな人の頼みを聞くのではなく好きな人に頼み事をするのが正しい恋愛法になります。
そう全くの真逆なんですね!
この恋愛法にはこんな実話があります。
アメリカのベンジャミン・フランクリンは当時政治家でした。ある時どうしても自分を嫌っている政治家に協力してもらわなければいけなくなりました。
そこでベンジャミンは相手の政治家が読書好きだという事を利用しました。
相手にオススメの本を貸して欲しいと頼んだのです。断られるかと思いきや相手はすぐに本を送りつけてきました。
そしてベンジャミンはその本を賞賛しました。
その事がキッカケで2人には友情が芽ばめました。
というお話です。
これはベンジャミンフランクリン効果として今でも知られています。
相手の脳内では本を貸した事により好きだから貸したと、脳が錯覚してベンジャミンを好きになっていったのです。
これを恋愛に応用すると、最初は相手が断らないくらいな簡単なお願いをします。
例えば落ちたペン拾ってなど。
そして段々とハードルを上げていきます。
相手は頼み事を聞くたびにあなたの事を好きになっていってしまうのです。
好きな人のお願いばかり聞いていると時はの方が相手をドンドン好きになっていくのはこう言った理由からなんです。
そして最終的にはLINEを聞いたり、デートに誘ったり、告白すると言うわけです。
これにはベンジャミンフランクリン効果以外にもフットインザドアの原理も使われているので強力です!
フットインザドアの原理とは小さいお願いから徐々にお願いを大きくしていくと断られづらいというものです。
そこには一貫性の原理が働くからです。
一貫性の原理とは人は一貫していると思われたい性質を持っているという事です。
つまり小さいお願いを毎回聞いているという一貫性がある状態だと次のお願いも断りづらくなるという事です。
お願いのハードルを上げていく事で段々自分の要求を通していく心理テクニックです。
この辺りのテクニックは日頃から知らず知らずのうちに使ったり使われたりしていますよ。
まとめ
まとめると好きな人に小さなお願いをして徐々にハードルを上げていきましょう!って事です。
そこにはベンジャミンフランクリン効果やフットインザドアの原理、一貫性の原理などが働いています。
上手く使ってあなたも恋愛マスターになろう!
YouTubeに動画も投稿しているのでよかったらご視聴ください。
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最後までご覧いただきありがとうございました‼️
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