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優しい人は傷つきやすい?Part.2

昨年、同じタイトルで
『優しい人は傷つきやすい?』という記事を
noteに記載しました。

自分の記事でのビュー数の中で
多く読んでいただいた記事を読み返し、
今だったら同じタイトルで、違う記事を
かけるのではないかと思ったので、今回Part.2を書いてみようと思いました。

『優しい人は傷つきやすい?』

優しい人は、時として強くもあれば弱くもある。

強いとか弱いとかではなくて、優しい人は
傷つきやすい人だと思います。

正直な話をすると、優しいと思われる人も、そうでない人も、傷つきやすいのではないかなと思います。



以前の記事では、
(優しい人は強くないと優しくなれない)
という言葉を引用しましたが、ちょっとその言葉は、他の人の意見を引用したにしても、今の私の意見とは違うなと思ったことが、今回Part.2を書こうとするきっかけでもありました。



優しい人は強いと思われる人もいれば、弱いと思われる人もいるかと思います。

なので、優しさに強さ弱さは関係ないと思います。


傷つきやすい人というのは沢山います。

『自分は傷つきやすくない』と言う人もいるかもしれませんが、強がらなくてはいけなかったり、色々とあり過ぎて忙しくて、傷ついていることに気づく暇や余裕がない人なのかもしれません。



〜優しい人は傷つきやすい?〜
とタイトルにしたのは、人に優しくするには
相手の立場や気持ちになったり、痛みがわかるから、優しい言葉をかけたり行動を取れたりするのではないかと思ったからです。


優しさって感情はどこから生まれるのでしょう。

相手への思い遣りや、これまでの経験、好意、人情味〜人としてのやさしさ、あたたかみ、人情のあじわい〜など。

みんなに優しい人とか、自分の仲間に優しい人とか、自分が好きになって欲しい人に優しい人とか、人によって様々です。


経験が豊富であれば相手の痛みも分かることが多い。
相手に優しくしてほしいから優しくしたくなる。
仲間意識があって仲間を助けたいと思う。


好きって気持ちで、優しくなれることもあるでしょう。

好かれたいって気持ちで、優しくありたいこともあるでしょう。

好かれたくて優しいことも、傷つきやすかったり、相手の気持ちになれるから優しいこともあると思うのです。


また、自分が人から優しくされなかったら、他人に優しくするのが難しいと思うのもあるでしょう。

傷つきやすいとか傷を負った経験があれば、傷ついた人の気持ちになり、優しくなれることもあるでしょう。


とかく、優しくあることには
『好き』という感情や、相手の気持ちを推し量れることから生まれるのでは、と思うのです。


性格が優しい人って、どんな人?
皆さんはどう思いますか?





















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