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自己紹介〜byさゆゆ🫶

こんにちは!
さゆゆです。
本名は、さゆゆではありません。笑
いわゆる、ニックネームです。

2023年4月末〜GW直前に
noteに初投稿しました。

自己紹介について✨ ですが。
4ヶ月目に入って、ようやく書いてみようかなと思い、
こうして書きはじめています。

わたしのこれまでの記事を読んだことのある人も、
ない人にもわかるように書いてみようかなと
思います。

私は。北海道の旭川市出身のアラフィフ女性です。
そこから、大学で関西へ行き4年間過ごしたあと
東京へ就職予定で、引っ越してきました。

しかし、何の因果でしょうか?
内定して、入社式の前日まで
その就職先の寮へ引っ越して、
荷物ほどきをしていたというのに…
入社日当日に体調不良のせいで、急遽入院。

情けないけれど、
そのまま新人研修を受けることもなく
退院後の経過もよくないので、就職断念に。

大変なショックでした。。
何のためにここまで勉強や資格試験など
してきたのだろう。。

翌年に、もう一度チャレンジしましたが、
まだまだ体調も戻らずうまくいかなくて...。
そこから仕事をしようと思えるまで2年くらいかかりました。

本当に、ぽっかり心に穴が空いたような。
虚無感にひたり、何度か死んだっていいや。
と思う日々でした。

しかし、母に、
寝てばかりいたらダメ。
散歩しよう。ほら、プール行ったら?
と、はやし立てられて。

最初は、生きてるのも苦痛だったので
イヤでイヤで、仕方なし出かけてました。

でも、そうこうしているうちに、
ある時、パン屋さんの前を通ったとき
アルバイトの求人を目にして。

あっ、やってみたいなーと。
漠然とちょっとパン屋さんという
仕事にも興味が向いて。

そこから、アルバイト生活が始まりました。
本当は、事務職志望していたのですが。

やってみると、年下の学生さんたちや親世代の
おばさんたちと、一緒に働けることが
とても嬉しくて。3年働きました。

そこから、同じような仕事の契約社員に転職したり、
30歳のときには、もっとヤル気が出てきて。

簿記の資格をとって、
税理士事務所で働くことができるようになりました。
正社員で6年間働きました。

その仕事に入ってから知り合った人と結婚しました。
しかし、子どもがなかなか授からなくて。
仕事と、年齢へのプレッシャーで子ども無理かも?
と半分諦めてましたが。
薬も飲んでいたし。

でもね、子どもが好きで産んで育ててみたいという
私の気持ちに主人が応援してくれて、是非産む方へ頑張ろう
って、病院付き添ってくれたり色々と面倒みてくれて。

その甲斐があり、37歳の時に妊娠して
38歳で初産を経験することができました。

今はその子が、高校受験を目指す
中学3年生になりました。

男の子は、小さな頃はとてもやんちゃで
かわいいものですね。

大きくなると、それはそれで我が子は
かわいいのですが、小さな子どもに対する
かわいさとはまた違っていて。

自分が小さな頃から育ててきた長い間の
蓄積された思い出などがたまに頭をよぎって。

少し小生意気だったり、ほっといてくれる!みたいに
反抗してみたりしてきても、やっぱり許せるのは
自分も親なんだなということ。
そして、自分も人の子なんだよなということ。

自分が中学生のときはどうだったのかなと思い返せば、
わたしもワイワイガヤガヤ
うるさいくらい元気に過ごしていたし、
親に対してもよく反抗していたよなーと。

脱線しましたが…

今、こうして家族3人で過ごせていることは
奇跡のようにも思えます。

過去の、死にたかったときや、
子どもを産むなんて所詮無理なんだって
とてもしょげてたときのことを思い出せば、
こんな未来がくるとは少しも期待してなかった。

だから、もし
未来に希望がもてないという人がいたなら。

先のことは誰にもわからないです。
不幸だと思っていた人だって、
幸せな出来事がくることもよくあると思います。

願いましょう。今は無理だとしても。

ケ・セラ・セラ。
なるようになるさ。
明日のことなどわからない。
です。

生きてると良いこともあると信じていれば。
信じる者は救われる。って
ことわざもあるくらいです。

焦らず、困難にぶつかっても
必ず時間が解決してくれるから。

明るい光をめざして。
心の中がたとえ闇でいっぱいなときも。

おいしい空気いっぱい吸って。
水分しっかりとって。
そして、美味しい物食べられたら
本当にそれだけで幸せですね。

最後に伝えるとしたら…

今まで生きてこられて良かった。
これからも、生きていけたらいいなぁ。

皆さんに幸あれ😊🍀!
そんな言葉で、わたしの自己紹介を
締めくくることにします。

読んでくださって本当にありがとうございました🐦🎁🎀!


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