「趣味」ぽいものを「趣味(マジ)」にってどうやるのよ。

最近やりたいなーと思っていることが、趣味の本格化です。
趣味の頻度を上げたり、趣味への投資(機材購入とか)を増やしたりしたいなあと。

具体的に趣味っていうと、今の私の場合ダイビングです。
ダイビングってマイ機材を揃えてもガイド料や施設利用料などランニングコストが結構かかるんですよね。
青く澄んだ海を目指すなれば、沖縄や海外など遠征費も結構…
でも、アラサーでサラリーをもらい、家庭もない、自由を謳歌している今!
いろんな海行きたいな〜とか、いろんな生き物みたいな〜の欲が芽生えているわけです。

少し話は飛ぶのですが、「趣味はなんですか?」の問いにハッキリ答えることができるというのに憧れている時代があって。
これが自分ですよ!って主張できるのいいなって思ってたんですよね。
ようやく、「ダイビングが趣味ですかね」と言えるくらいにはなったかなと。
(もちろんガチ勢には全く敵いませんが…)

そうやって憧れていた「趣味」ぽいものを手に入れたので、ステップアップしたいと思うのです。
つまりは「趣味」ぽいものを「趣味(マジ)」にしたいんです。
人生に本気のものあるの、カッコいいなって(安直)。

ですが、最初の投稿でも少し書きましたが、
何か始めよう!とすると思わず不安になってすぐブレーキを踏んでしまうんですね。
高頻度でするには趣味の友達が欲しいけど、上手く関係築けなくて行きづらくなったらどうしよう…とか。
機材買いたいけど、支出も大きくなるしこんなにコストかかるのを趣味で終えていいのかな…とか。
時間もコストもかけるのはこの趣味であっているのか…
そもそもこれはちゃんと自信を持って自分の趣味と言えるのか…

考えれば考えるほど、よくわからなくなる。足がすくむ感じ。
そして悩むくせに、思考の持久力はなくて割と放棄しがち。
年齢的なところもあるとは思うけれど、
これは学生の頃からのどうやら性分な気がしています。

「何者かになりたい」ということは
現状は「何者かになれていない」ということ。
この性分が弊害になっていたりするかな?しそう。

考えるのは悪いことじゃないんだけど、
いつもより考えてもそれを無視して動くこと、大事だよなあ。
ずーっと、わかってること。

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