ドッグトレーナーになるまで②
都合のいいように受け止めちゃうよねぇ
伯父が飼っていた柴犬との舌だけでの接触だけでは当然物足りなくて(笑)
『犬を飼いたい!』と、ずっとお願いしていたある日。
学校から帰ると、父が大工仕事をしているではあ~りませんか!
緑色のコーティングがされた網目状の針金で壁を作ってあって、屋根付き・ドア付のきっと『犬』 が入るであろう『小屋』を制作中の父!!
『何作ってるの?』(私、ニヤニヤ)
『犬小屋でしょう?犬飼うんだね?!』(私、テンションMAX!)って勝手に大喜びの私。