なのさ

心が晴れる言葉を贈ります

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最近の記事

心のコップを上向に

中学校生活は 約1000日あります そして この1000日間で 大きく成長する人と あまり成長せずに 卒業していく人がいます その違いは何か? ヒントは 「コップ」です 心のコップが 上を向いている人は たくさんのことを吸収しながら 成長していきます その勢いたるや 凄まじいものです 心コップが上を向いていると 仲間の考えやアドバイスも たくさん受け止めて どんどん成長していきます 心のコップの水が 多くなってくると どうなるか?

    • 今を生きる

      人の心は 時間を超えて 自由な旅ができる 「もしあのときこうしていれば」 「あのときのおかげで今がある」 と10年前を旅することもできるし 「あと10年経ったら新しい事業を始めて」 「10年後の今頃にはきっと・・・」 と未来へ旅することもできる 過去へも 未来へも 自由自在に けれど 現実に生きられるのは 今この瞬間しかない 過去も 未来も あるように感じるが 実は存在しない 想像の産物にすぎない 心のままに 自由に 未来と 過去

      • コトバがつくるミライ

        人生は 言葉によってつくられます その人に起こる すべての出来事は その人が発したり 心の中で思い描いたりする 言葉によってつくられた 当然の結果に過ぎません そして 人間が一番よく聞くのは 他の誰でもない 『自分の言葉』です 人は自らの言葉を 他の誰よりも多く聞き 最も強く影響を受け 自らの言葉どおりの方向に 導かれてゆく そして 未来には 今日自分が 使った言葉どおりの人生が 待っています さて 今日も一日 どんな言葉と

        • 口グセを

          4月も3日目です 新たな環境で 新たな挑戦を スタートしていることと思います 新鮮な気持ちでトライしたはいいが すでに 思い通り行かなかったり 
思いがけない出来事や 困ったことに 出くわしているかもしれません そんなとき 
思わず出てくるのが 心の声。 「やばい」 
「どうしよう」 そして それが口癖になっています 口癖は性格を作り 
性格が人生を作っていきます 
「やばい」 「どうしよう」 
が口癖だと 何かがあるたびに アタフ

        心のコップを上向に

          香りが好き

          私は鼻が効く 炭治郎ほどではないが 人より香りに敏感です そのため 映画館は苦手です 隣に座った人の香水がきついと 気持ち悪くなってしまいます カラオケボックスの香りも 私には試練となります お菓子の香料 入浴剤の香料 柔軟剤の香りなど ケミカルな香りも 苦手で 家に帰ると 来客があったかどうか 香りでわかります 苦手な香りが 多い分 好きな香りも 多くあります 珈琲を焙る香り 淹れる香り チーズの焼ける香り 雨が降る前の香り

          香りが好き

          気前がイイひと

          いつも ニコニコしている人 っていますね そういう人を見ると 
「いいよなぁ、幸せそうで」 
って思いますよね 自分のように 
いいことなんて 何一つなくて 
大変なことばかり起こる人生では 
あんなに ニコニコしては いられないよって ところが そうやって ニコニコしている人も 
自分と同じで 
いいことなんて 何一つなくて 
大変なことが たくさん起こる毎日を 送っている 
ということが わかる時があるんですね 人生に対する態度は

          気前がイイひと

          誰よりも遠くへ

          旅先での エンジントラブルから 10日間ほど 車のない生活でした その10日間で 自転車で職場に通うように なりました 自転車で道を 走っていると 面白いことが たくさんあります 上り坂を避けるため 平らな道を 探しなが走るのですが ときに だんだんと下っていくのです これは下った分だけ 上りが待っているぞ と覚悟しながら進むと 案外 下ったのに 上り坂は現れず そのまま走れるものです 家のそばの スーパーまで行こうとすると

          誰よりも遠くへ

          自分にできることを

          桜が咲き始め 4月1日となりました 新年度が始まります 最高の気持ちで 最高のスタートをきりましょう 誰かと比べる必要なんてない 自分にできることを 精一杯やればいい 自分を卑下することはない 自分にできることを 精一杯やればいい ああなったらどうしよう 不安になる必要はない 自分にできることを 精一杯やればいい こう思われたらどうしよう 恐れる必要はない 自分にできることを 精一杯やればいい うまくいかなかったらと

          自分にできることを

          人生を2つ 楽しめる

          恋人であっても 夫婦であっても 家族であっても 友達であっても 他人ですから 価値観は違います 価値観が合わない なんていいますが 他人ですからね 私はこう思うから あなたもこう思うよね となると 苦しくなる 自分と同じと思うから 喧嘩になる 相手は自分と違う それだけなの 逆に 相手が違うから 楽しめる 人生を2つ 楽しめる 相手がどこか行こうよ って言ってきた時 いや、自分はいいよー と言ってしまうと もう一つの人生を 遊べ

          人生を2つ 楽しめる

          一段ずつ

          何をするにしても すごい領域に辿り着きたい と思うことは とても素晴らしいことだけど そこへ行くには 段階というものがあるのも 事実です 今の自分の位置から すごい領域へ行くには 一気にそこを目指すよりも 一つ一つ 段階を踏んで前に進んでいく イメージが必要だ 例えば オリジナリティあるアイデアを 次から次へと 出せる人になりたい と思ったら 最初は できるだけ多くの模倣を 繰り返す時期が 必要なように 焦らず 今やっていることに 集中していけば いつの間

          師をみつける

          人間にとって 最もわからないのは 自分であろう 自分に何が必要なのか 自分は何を学ぶべきか 自分はどの道へ行ったらいいのか 自分がわからない この自分自身の探究こそが 人生の修練であり 一歩ずつ 自分について わかっていくことが 人生において大切なこと そのとき 決して 悲観的にならずに 楽観的に 前向きに 自分を捉えていきたい いくら本を読んでも 自分自身がわかるわけではない 生きるっているのは こういうことなんだと 体感してい

          師をみつける

          「わかる」と「できる」は違う

          「わかる」と「できる」は違う 勉強も仕事も 頭で「わかる」ことと 実際に「できる」ことは違う どんなに多くの知識があっても それを使って 「できる」ことには ならないのだ 人生とは 名詞ではなく動詞です 
 誰かを愛する 誰かを慈しむ 人生を歩む 人生は 名詞ではなく動詞です そうやって動詞であること 何かをやっている 実際にやってみせれる 目指すところへ近づいている そういう境地にいる人は 一流の人です 知識は大事です だから勉強

          「わかる」と「できる」は違う

          どうせやるなら

          どうせやるなら・・・ その言葉の後に続く言葉は その人の本質を よく表します 「面白そうです  やってみたいです」 と言いながらも 「どうせやるなら  楽したい」 と思っている人が その面白そうなことを やる日はやってこない 「どうせやるなら  楽しもう」 と思っている人は その面白そうなことを 始めてしまう 「どうせやるなら  笑顔でやろう」 と思っている人は 周りの仲間が辛いとき 多くの力を与えるだろう 「どうせやるなら  必要

          どうせやるなら

          日の出前に動き出そう

          夜型か朝型かは 遺伝子レベル決まっている そうですが 全体的な傾向として 子どもの頃は 朝型の人が多く 20代から30代は 夜型にシフトして 40代以降は 朝型に戻り その後は さらに朝型になっていくそう 私はここ3年くらい 子どもと8時から9時には寝て 朝は3時半〜4時に起きています 学生の頃は 朝が苦手だったんですが 今では 日の出前から 動き始めることが 好きになりました おはよう地球 ってあいさつしながら 
日の出とともに

          日の出前に動き出そう

          にょきにょき成長

          植物の成長に 水は欠かせませんから 雨の日を喜んでいます 日光も欠かせませんから 晴れの日も喜んでいます 日照りが続くと 乾燥しちゃうので 曇りの日も喜んでいます すべての日が 必要だってわかっているから どの日も 喜んで受け入れられる 植物のように にょきにょき成長する 秘訣です どんな日も 喜びながら生きる 心の在り方が 成長を促します 逆に 「ダルい」 「めんどくさい」 「どうでもいい」 「昔は良かった」 「やらなくてもわか

          にょきにょき成長

          あきらめポイント

          人はあらかじめ どこで諦めるかを 決めている 学生時代に出会った言葉で ハッとしたのを 今でも覚えている たしかに ここまでやってダメならとか とりあえずやってはいるが これはムリかもーと言って すぐに諦めていた その言葉に出会い 諦めるポイントを 決めずに トライすることを決めた できないままでもいい と思って やり続けていると 意外なことに できるようになったり 物事が進んでいくことがあった そういう経験を 重ねながら 人は

          あきらめポイント