おりんの音が嫌だったのか、隣の人間が嫌だったからなのか。

画像1 秋らしくなって来ましたね。でも、日中は夏日って、どう言うことよ。朝晩は10℃近く、昼は25℃超え。今でも扇風機と仲良くしてます。本当に二季になってるんだ…。三重大学の立花教授が言ってた事が、事実になっていく…。
画像2 以前、住んでたマンションの隣の人の話を。迷惑なおっちゃんでした。ほぼ、窓際が指定席のようで、そこでタバコを吸ってたらしく、ニオイがよくうちに入ってきていました。まだその頃の私は、化学物質過敏じゃなかったけれど、正直、タバコの臭いのはキツかった。
画像3 なので、隣とは反対側の窓を開けていました。(それだけでもちょっとマシだし)ある朝、お仏壇にあるおりんを鳴らしたら、聞こえるように咳きこむように。以後、おりんを鳴らすとゴホゴホ。まぁ、そこで屈するのも何なので(迷惑な事してるワケでないし)毎朝、続けてはいたのですが、変なクセがついちゃった。
画像4 隣人は、自分が怒鳴るのは平気で、電話で家族に当たり散らす声が、まる聞こえ。ああいう人だから、家族とは同居していない。自分も部屋からは一歩も出ない。たまに奥さんだか誰かが様子を見に来る程度。怒り出すと長いし、以前に住んでた方とも揉めた事があって、その方は、半年で出て行ったとか。
画像5 寂しくて、誰かと話したくて、自分の言う事を聞いてもらいたくてなんだろうけれど、おりんを鳴らす度に、思い出す人です。

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