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[URUオンラインスクール]財務スキルを身につけよう!!株式編


2024年1月〜2024年12月までにチャレンジです!!!

1.はじめに

こんにちは!

【URUオンラインスクール】で1年間本気で学び、1年でリゾート会社のベンチャー企業の次長から最年少部長に昇進できるか!そんなチャレンジをしている、ケイです!

今回は竹花さんの【URUオンラインスクール】の卒業課題である株式会社について綴っていきたいと思います!

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2.[URUオンラインスクール]財務スキルを身につけよう!!株式編

株は1億円超えで納税している人の50%以上がやっています。

株の取引にはデイトレーダーのように毎日カチカチする方法や、長期で保有するような様々な方法があります。

しかしその中で知らなければいけないのは、株の歴史です!
投資にはリスクとリターンがあります。
リスクが低く、リターンが低い債券があり、次が投資信託、ヘッジファンドと続いています。
次にリスクが高くリターンも高いものが株式投資なのです。

日本はリストラの数が去年の3倍になっています。

お金を働かせなければいけないのです。
まず1万円で投資してみてください。そんなことを授業では竹花さんは言っています。

しかし株式投資が分からないのでいきなり始めるのは不安ですよね。

まずは、株式の歴史から綴っていこうと思います!

2-1.株式の歴史


株式は、胡椒から始まりました。

昔、オランダの東インド会社という大きな会社がありました。軍隊も操るような大きな会社です。

東インド会社というものが、インドネシアで胡椒を作って、またヨーロッパに売るという商売をしていました。

しかしヨーロッパに帰ってくる船旅の途中には、海賊に会ったり、荒らしに遭ったりというリスクがあります。

そこでこのリスクを分け合い、儲けを分け合うという仕組みを考えたのです。

胡椒を運ぶのにお金を集めて、そしてうまく運べたらその利益を配分するという形を作りました。

お金を出してくれた分だけ株券を発行して、そして利益が出たら、その分だけ配当するという形をとりました。
もちろん、途中で襲われたら、利益は入ってきません。

株式会社は、資本金をもとに作られます。
資本金が100万円で100株発行したら一株1万円です。

この会社の30株買った人は、胡椒が売れて1,000万入ってきたら300万円が自分のもとに入ってくるという形です。

竹花さんの授業を聞いて、株式会社の仕組みというのは、とてもよく理解できました。

東インド会社の場合も、今の株式会社と同じ仕組みを作っていたということですね。

2-2.株式とは

株式に投資するということは、その会社の事業に投資して、利益が出るのを応援するということになります。

株取引には、いろいろ数値を見て複雑なことがありますが、単純に言えばその会社が儲けることができるかどうかを判断するということです。

将来性のある事業をしているのであれば、投資していくと良いでしょう。

中小企業の場合は、株価を自由に設定できるという決まりがあります。自分の会社で一株100万円と言ったら100万円になるのです。

しかし、未上々企業の場合は、経営がガラスばりになっていないため、内容が分からないというデメリットがあります。

「来年上昇します」とか「特許取得済みです」など自由に言えるのです。
そこでこの会社は良い!と思った方達が、株を購入してしまうことがあるのです。

つまり詐欺リスクは高いということです。

そこで中小企業の経営がガラスばりになっていない状態に投資するのは、リスクが高いためしっかり調査してもらうということをすることがあります。

それを、Due Diligenceといいます。

第三機関などに依頼し、企業の経営状況を調べてもらうのです。

一昔前はもっと安全に簡単に投資したいという投資家と、もっと多くの投資家に投資してほしいという中小企業とがマッチしていませんでした。
そこでできたのが一定の基準をクリアした企業だけは登録させることはできる会員制クラブというものがあります。

このクラブを作ったのが日本取引グループです。一部上場企業や二部上場企業などがあります。

この基準に入ることを、IPO(Initial Public Offering)と言います。
IPOに合格するとガラス張りの経営になります。今預金口座がどれくらいあるかとか、財務状況はどうだとかということが公開されるのです。

そこでIPOにすると、ガラスばり経営になるので、投資家が投資しやすくなるのです。

IPOに合格すればガラスばりの経営になり、投資家を集めやすくなるというメリットがあります。

逆に投資する際には、上場している会社に投資していくことになります。

2-3.マーケット

証券会社というのは、簡単に言えばマーケットそのものです。

会社の株を一つ一つ売っていくのは、大変なので証券会社に集めていくのです。

市場に行けば、肉もあれば魚もあれば、野菜もあるように、証券会社には様々な株が売られているのです。

会員制クラブに入り、上場するというのは、それほどすごいことではありません。

上場しているというのは、お金を投資家からもらうというためにしています。

しかし資金が充分にある会社ならば、人からもらう必要はないのです。

返さなければいけないお金わざわざ受け取る必要は、ないのです。

竹中工務店やロッテなど大企業でも、上場していない会社はあるのです。

株式会社を設立する場合には、必ず上場を目指すものとばかり思っていましたがそうでもないようです。

上場してIPOに合格するとガラスばり経営になると共に、株主の主張が出てきます。

自由に経営し、配当も支払いたくない場合は、確かに上場しないという選択肢もあるかもしれません。

今回は、投資に関する授業ですが、自分が事業をした時の参考にもなりました。

しかしそもそも上場しないのであれば、株式会社ではなく合同会社でもいいのではとも思います。

自己資金で全てやっていくのであれば、合同会社もいいのではないでしょうか。

合同会社は余計な役員の任期などもありませんし、株主総会を開く必要もありません、決算公告の義務もありません。

2-4.まとめ

今回、株式に関する基礎知識を勉強してきました。株式は、オランダの会社から始まり、事業のリスクを取る代わりに、利益を分配してもらうというところから始まりました。

株式投資の基本というのは、事業に投資してその利益を分配してもらうというものです。

株式投資で大事なことというのは、その会社が成長するのか利益を生み出すことができるのかということを判断するということです。

IPO、上場している企業であれば、会社の情報が公開されているため、判断できます。

竹花さんの授業で参考になるのは、ニュースを見た時にしっかりと自分で調査をするのが大事になります!

3.最後に


最後までお読みいただきありがとうございました!

今回は【URUオンラインスクール】で学んだ株式について綴っていきました!

いかがでしたか?
皆さんに少しでも株式について興味を持っていただけたら嬉しいです!

今後も【URUオンラインスクール】で学んだ事をアウトプットすると同時に、竹花さんの紹介、【URUオンラインスクール】の魅力をなどを発信していきますので、スキとフォローをお願い致します!

是非次回も読みにきていただけると嬉しいです!

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