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商材3 Links(LINE集客サービス)

はじめに

今Wiz社内で最も人気のある商材といえば🙄

おそらく “Links”(リンクス)でしょう。
あまりに売れ過ぎていて、社内の対応が追いつかないほどてんやわんやしています。

若い社員の皆さんはまだよく知らないという方もいるでしょう!

そこで今日はLinksについて、ちょっと研究してみましょう😁👍



1.Linksとは

4.neneの利用料金 (16)

Linksとは、LINE公式アカウントの制作・運用の代行サービスです。
しかも、ほぼ丸投げできてしまうタイプ🙄

ご存知の方も多いでしょうが、LINEには「公式アカウント」というものがあって、企業はその公式アカウントを運用しつつお客様を集客しています。
皆さんもクーポンもらったりしたことないですか?
私はあります!
ラーメン屋で味玉もろた👍

そのLINE公式アカウントを制作し、運用を代行するサービスが “Links” です。

主なターゲットは理美容・飲食等の経営者の皆様ですが、店舗型のサービスはほぼ全般が対象となります。

Wizの社員には、一度Linksのスライドを見てほしいなぁと思います。
今まで私が見たWiz社内の商材スライドの中では最も出来が良い🤔
わかりやすい、みやすい、シンプル。
初めてLinksに触れるお客様の立場に立った良いスライドです。

もちろんこれから更に改善を重ねて洗練されていくものだとは思いますが、良いお手本になると思います。


2.Linksのビジネスモデル

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まず、Linksのビジネスモデルを理解しましょう!

Linksは、前述のとおり、LINEの公式アカウント制作・運用代行業です。
つまり、手数料ビジネスということですね😁

LINEの公式アカウントを保有する企業様・オーナー様から、アカウントの制作・運用業務を受託し、月額料金をもらうことで利益を出すビジネスモデルです。
こういうビジネスモデルを「ストック型のビジネスモデル」といったりします。
運用業務を委託してくださる企業様が増えれば増えるほど月額料金(売上)が積み重なっていくので、そう呼ばれています。

ストック型のビジネスモデルは、当初は収益が全く出ません。
しかし、ある程度の規模になってくると、今まで積み重ねてきた信頼と実績によって安定した収益を上げることができるようになります。
長い目で見ると、ストック型のビジネスを育てないと企業の未来はありません。
そういう意味ではLinksはかなり有力なビジネスモデルといえます。

また、ストックされるのは売上だけではありません😏

様々な企業の運用業務を経験することで、社内にノウハウが貯まっていきます。
このノウハウは、運用代行数・期間を重ねるごとに増加していく性質を持っているので、それ自体が競合優位性を持つようになります。

さらに、このビジネスモデルは他の公式アカウントへの応用も比較的容易にできるため、LINE以外のSNSでの運用代行も派生的に行うことができるようになります😁
そういう意味でもWizが力を入れている商材の一つです。

それが今、人気爆発しているというのですから嬉しい限りです😍

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3.Linksがなぜ今売れているのか

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Linksは今の所、LINEの公式アカウントの制作・運用代行業務を主としています。

そしてLINEは今、全国で約8600万件のアカウント数を誇っています🙄
ほぼ間違いなく日本一のSNSでしょう。
今やライフラインの一つと言ってもいいかもしれないですね。

その8600万件のアカウントのほぼすべてが広告の受け手として、お客様の顧客となりうるアカウントです🤔

そしてコロナ禍の現状では、LINE公式アカウントの運用能力は店舗型のビジネスを行っている会社にとっては必須の能力です。
活動自粛によって店舗の前を歩く人間の総数自体が減ってしまっている昨今では、LINE等のSNSを活用して集客し、デリバリー等を活用して売上を作らないとあっという間に赤字に陥ってしまいます。
そのため、現状では、公式アカウントの運用代行のニーズが非常に旺盛なんですね。

Wizは創業当時から、飲食や理美容の店舗様との繋がりが強く、お客様の多くがそのオーナーさん達でした。
そういう顧客属性なども相俟って、Linksは爆発的な人気商材となっています👍

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4.Linksにできること

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では、Linksでは実際にどんなことができるのでしょうか。
少し解説していきましょう😁


まず、LINEの公式アカウントの制作を任せることができます。
これ自体は全く難しくないので、簡単です。

問題は、この公式アカウントの中身です🙄
特にリッチメニューの設定が重要です。
皆さんリッチメニューってご存知ですか?

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↑この部分

上の画像の「電話予約」とか「クーポン」と書いてある部分のことです。

ここにどんな項目を入れるのかで集客数は大きく変わってきます。
一般のLINEユーザーは、企業の公式アカウントと「友達」になったあと、上記の画面を見ることになります。
そして、その店舗に興味がある人は「メニュー」や「クーポン」を見たりして、その店舗に行くかどうかを判断します。

このリッチメニューに何を載せるか🤔
悩みどころです。
なにせ山程候補があるので……↓↓

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上記のうちどれを載せるのが効果的なのかについて、様々な企業事例がノウハウとして貯まっているので、コンサルタントに相談して決定することができます。


その他、以下のようなこともまるっとおまかせできます!

・クーポンの設定
・自動返信機能の設定
・配信代行サービス(クーポン出ましたよ!の配信など)
・ノベルティ配布
・コンサルタントによる応相談業務
・レポート配信サービス(データ分析結果の報告)

店舗のオーナーさんは、事業に集中していただいて、煩わしい作業は全部Wizのコンサルタントに任せてしまえるという感じですね😁
もちろん適宜報告・連絡・相談をさせていただきながら運用していくことになりますが、大部分は任せることができるので運用は非常に楽になります。


5.お値段

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こんなにイタレリツクセリだとさぞお高いんでしょう?😒

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そうなんですよ。
ある程度月額はします!

ノーマルプランだと月額約3万円(+消費税)
スタンダードプランで月額約4万円(+消費税)

となっています。

ただ、Wizあるあるで、大体最初は割引が入ります(笑)
「まずはお試しでやってみたい」というオーナーさんが多いからですね!
なので、詳しくはその都度キャンペーンを確認してください。

なお、Linksはキャンペーンのため、現在、初期費用は0円なので、気軽に試してみることができます😁

オーナーさんと商談をする際は、その店舗で扱っている商材をよく吟味し、月3~4万円のランニングコスト(月々かかるコスト)をかけても十分なリターンがあるのかどうかを判断してもらってください。


6.Linksのお客様

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前述のとおり、Linksのお客様は極めて幅広いです🤔
イメージしやすいのは理美容の店舗オーナーさん飲食店のオーナーさんです。

LINE公式アカウントがそのまますぐ集客に繋がる業界は非常に相性が良いのですぐにメリットを理解してもらえるかと思います。
Uberとの連携などもお手伝い差し上げると尚効果的ですね。

その他の業界としては、アパレル業界も相性がいいかと思います。
クーポンやセール情報を配信することで集客が見込めますからね😁

その他、来店型保険代理店家具店古着屋中古車販売店などもお客様となり得ます。

いずれにしても、まずはお客様がどのような商材をメインとしているのかを分析しましょう。
そして、その商材とLINEとの相性をよく考えましょう。

その上でお客様の集客に貢献できそうであれば是非ご案内を差し上げてください😁



おわりに

今日はLinksについて解説させていただきました。

ただ、Linksは非常にわかりやすい商材なので、そこまで説明することがないですね🤔
一見してわかる「売れる感」。

たぶん、そこまで説明しなくても勝手に売れるタイプの商材だと思います。
メリットが明確ですから。
あとは運用していく中で試行錯誤を積み重ね、その店舗独自のアカウントを作り上げていくだけです😁

なお、店舗の立地によってはLINE公式アカウントが効果を発揮できない場合もあるので、注意が必要ですね。
例えば過疎化が進んでほとんどLINEが使われていない地域だと、貢献できないでしょう🤔
そういう地域のお客様には、しっかりとそのリスクをご説明差し上げましょう!


ではまた次の商材をお楽しみに🎵



執筆メンバー

記事:株式会社Wiz 執行役員CLO 瀧田 桜司
スライド:株式会社Wiz 教育部部長 境 健斗