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"好き"が私を連れていく

かーたんです。
読んで下さりありがとうございます。

2023年の暮れ、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
私はギリギリまで課題やバイト、大掃除をしています。

noteで書きたいことが山ほどあるのですが2023年のまとめから始めてみようと思います。

2023年はまさに"趣味"の1年でした。
映画好き(と名乗るにはまだまだですが)人生におけるハイライトかな?と思うくらいには充実していました。
おそらく長文になりますので訪れた場所リスト兼目次を以下に示します。
気になる箇所だけでも読んでいただけると嬉しいです。


6月:スタジオツアー東京

夕暮れのエントランス
午前中だと見えにくかったドラゴンが姿を現します

まずは6月。念願のスタジオツアー東京に行ってきました。実は記事も書いているのですがあまりにもまとまりが無いので下書きのままです。

チケット発売が3月で、6月の予定なんてまだ分からないのにやっちゃえ!!とオープンから1週間後のチケットを取りました。結果的にはグッズなどの売り切れがギリギリなかったので良かったです。
今まで一人で東京まで行ったことはなかったのですが、大学の講義終わりにバタバタ飛行機に乗ってなんとかホテルに到着出来ました。
スタジオツアー東京の感想は書き出すときりがないので必ず来年には記事を出します!(笑)

スタジオツアー東京に行って強く感じたのは、
"物語や映画の持つパワー"です。

スタジオツアー東京には、魔法界を愛する方で溢れていました。こんなにも多くの人を幸せにできる物語や映画って良いなと思えました。
改めて、この世界を生み出して下さったJ・K・ローリング氏と、魔法界を映像化し、マグルの私たちに伝えて下さったスタッフの方々の偉大さを実感しました。魔法界に関わる全ての方に感謝したいです。

ツアーは感じることが多すぎて1日では足りませんでした。あと100回くらいは行きたいです。
感動したところを挙げるとキリがないのですが大広間とホグワーツ城(ツアー最後)は圧巻でした。自然と涙がにじんできました。

ホグワーツの24時間を体験できます。
夜明け-朝が幻想的でした。私もホグワーツに通いたい…

11月:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

だいすきな場所に3年ぶりに訪れました!

今回のメインは2024/1/22で最後を迎えるアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド。毎回USJに行くと必ず1番最初に乗っていたくらい大好きなアトラクションです。

シングルライダーで合計4回乗りました…
アトラクション後半のまっさかさまに落ちるところがクセになっちゃうんですよね。何度でも乗りたくなる。
ホテルに戻ったら鼻血がでました(笑)乗りすぎましたね。
(ハリポタエリアのフォービドゥンジャーニーにも3回乗ったからですかね)

USJも家から近い訳ではないのでこれが私にとってのラスト・アメージングでした。屋内アトラクションなので天候や時間帯は関係ないのですがやっぱり夜の方が雰囲気的にしっくりくるなぁと思います。

うん。やっぱり夜の雰囲気が最高

また、幼いころからサム・ライミ版スパイディは良く観ていましたがアメスパ、MCUを履修してから乗るのは初めてでした。
アトラクション中にチラッと出てくるアイアンマンやスタン・リー氏に気づくことができて今まで以上に興奮しました。アツ過ぎ…!
120%満喫できたラスト・アメージングでした。
(4回中3回は1番前に乗車できたのも運が良かったです。)

また、今回は半分ひとりUSJでもありました。夕方からは母と現地集合して夜のUSJを満喫しました。
ひとりUSJ、ハマりそうです…。アトラクションにガンガン乗るのが好きなので、同行者を気にせず好きなだけ乗れたのが個人的には気持ちが楽でした。あとは自分がゆっくり見たいところに時間をかけたり、きになるレストランにふらっといけるのも良かったです。今回はルイス・ピザパーラーでクリスマスのピザを食べました。かなりおなか一杯になりました。夜ごはん入らなかった…(笑)

母も大のUSJ好きで、ひとりUSJも大好きです。こういうところで親子だなぁと感じますね。USJに一緒に行っても別行動も全然アリなのが私たち親子らしいなと思います。
ここ数年は忙しそうな母の姿をみることが多かったので久々にはしゃいでいる母を見れて、同じ時間を共有できたことが本当にうれしかったです。
お母さん、また行こうね!!

12月:東京コミコン

作品を愛する人たちのアッセンブル状態!!
盛り上がっていました。

今年の旅行は6月のポタツアと11月のUSJだなぁと自分でも思っていました。ベネディクト・カンバーバッチ氏の来日がお知らせされるまでは。
まさか年に2回も東京に行くなんて。

コミコン参戦は初めてなので想像がつかない部分も多く、「ほんとにベネさまに会えるのかなぁ」と不安な気持ちが多かったですが結果的に行って本当に良かった。映画が大好きで本当に良かった。
そう思えた旅でした。

東京コミコン、詳しくはレポに書きますがまさに映画好き、アメコミ好きの祭典のような感じでした。会場内の人の量は想像の10倍は超えていましたが作品を愛する方々が織りなす幸せな空間でした。普段はインターネットでしか出会うことのない商品も目の当たりにしていっっっっぱい買いました。気が付いたらコミコン限定のマッツのグッズは全部かごに入れてましたね。最高でした。SCREENさんのブースで読みたかったアーカイブなども買えてよかったです。

セレブとの撮影・サインはベネディクト・カンバーバッチ氏とマッツ・ミケルセン氏のチケットを購入しました。
憧れの人に会えて最高の一瞬でした。詳しくはレポで書きます。
とりあえずここで言えることは、お二方とも目が本当にきれいで、対応もやさしくて、ほんっっとにかっこよかったです。さすが至宝でした。
(語彙力が欲しい

あとはハリポタ&ファンタビの世界観を生み出されたグラフィックデザイナーのミラフォラ・ミナ氏とエドゥアルド・リマ氏のサイン会にも参加しました。(整理券ギリッギリだった…)
お話をして、メッセージカードを渡すことが出来ました。
写真も撮っていただきました!
名前入りのサイン本は一生の宝物です。

"好き"がどこへでも連れていく

映画好きじゃなければ、ハリポタに出会っていなければ1人で東京に行くこともなかったと思います。趣味はそれを楽しむだけでなく人をどこか素敵なところに導く力も持っているのだと実感しました。
(特に映画は、作品の舞台やロケ地など旅行と親和性が高いのだと思います。)

これからも"好き"という感情を大切に映画を楽しもうと思います。

2024年、映画は私をどこに連れて行ってくれるのだろう。

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