2024年、スクリーンはじめ
読んで下さりありがとうございます。
かーたんです。
今日は、National Theatre Live 10周年アンコール上映の『フランケンシュタイン』を鑑賞しに中洲にある大洋映画劇場に初めて行きました。
調べると地下鉄の駅からすぐでした。
駅から階段を上がっていくと本当に目の前が劇場でびっくり。
映画が好きな人たちから愛され大切にされて来たのが伝わる静かで力強い雰囲気が漂っていました。
2024/3/31をもって取り壊されることが決定しているそうです。
もっと早くからこの劇場のことを知っておけばよかった。
心からそう思いました。
1階にあるキネマカフェもシックな雰囲気で、いつもはひとり行動を好む私ですが久々にここで誰かと映画を語りたくなりました。
3月末までに一緒に行く人、見つかるといいな。
『フランケンシュタイン』の感想と合わせてこの劇場のことも書きたかったのですが舞台を観てからの感情をまだ言語化することが出来ていません。
今言えるのは、舞台はスクリーン越しでも"感情がぶつかってきた…!"ことです。
2時間で受け取った感情が膨大でまだまだ処理できてません。
帰りの数時間、ひたすら携帯のメモに感情を書きなぐっていました。
残念ながら円盤化などされていないため観た直後の己の記憶のみが頼りなのです。
感想の記事も出来るだけフレッシュなままに記録したいので数日中には書き上げるつもりです。
今回のアンコール上映が無ければ中洲大洋劇場に出会うこともなかったかもしれません。またもや映画(今回は演劇)が私を素敵な場所に導いてくれました。これだから映画はやめられない!
とりあえず今日中にこの感情だけは記録しておきたかったので、推敲が甘いかもしれません。
かなり駆け足な文章ではありますがお付き合いいただきありがとうございました。
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