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かくれ貧血でダラダラ食べてしまうのかも?

こんにちは!
体質改善で−12kgを叶えた
薬剤師のわかです。

今日は日本人女性に多い
かくれ貧血のお話です。

「健康診断で指摘されない貯蔵鉄」が足りてないのかも

一般的な血液検査では
ヘモグロビンの数値は検査することが多いですが
貯蔵鉄(フェリチン)と呼ばれるものまで検査しません。

しかし月経がある女性では
このフェリチンが不足している場合が案外多く、
それに気づかないまま日常生活の中で
・日々疲れを感じている
・食事はきちんとしているのに、何か食べたくてしかたない
といった不調につながることがあるのです。

肉、魚を3食食べることが第一歩

最初はサプリメントで鉄分を補うことも選択肢のひとつですが

やはり毎日の食事の習慣で
毎食手のひら1枚分の
お肉やお魚、卵の動物性タンパク質を食べることが
効果的です。

お嫌いでなければ
レバーも時々食べることがおススメです。

私も朝食、昼食でタンパク質をしっかり食べることで
疲労感や食欲の乱れが改善してきました。

ダラダラ食べてしまうのは意志が弱いわけではない

上記のように、体が栄養不足で食欲コントロールが乱れていることって
結構あります。
今回は鉄分にフォーカスしてご紹介しましたが、
たんぱく質を中心に3食きちんと食べることで
バランスよく色んな栄養素が補給できるので
体が満たされ、余計な食欲の発動がおさえられます。

いきなり3食ともしっかり食べるのが難しい方は
・お惣菜のレバーの煮込みを買って、
いつものお食事にたしてみる。
・朝食にゆで卵をたしてみる。

など簡単なものをプラスワンしていくと
スタートしやすいです。

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