wk san

秘めたる思いをグツグツに煮込む

wk san

秘めたる思いをグツグツに煮込む

最近の記事

  • 固定された記事

473円の幸せ

4月に入り、何か始めてみようと思う。 昔mixiで日記を書くのが好きだったことを思い出し、日々の中で心留まった事柄を綴っていこうと思う。 出来るだけサクッと短い文章で。マイペースにやっていきましょう。 記念すべき初稿は本日のランチ。 会社近くのパン屋さんにあるピザパンとクリームパン。 ピザパンは鬱で休職していた時に大変お世話になった。 復職して半月が経ち、精神が安定してきた今、当時を振り返りながらパクパク。 クリームパンはカスタードと生クリームが詰まったドーナツ生地仕

    • せめて自分との約束は守れる人であろう

      年に1回の定期健康診断の日だったので 備忘録的な軌跡を投稿します 2023年10月 78kg 2024年5月 66kg 結果として-12kgを達成したことで 本気でダイエットに取り組んでみて成果が残せたことが嬉しい きっかけは2年前 カンボジア旅行前に荷物の重さを知るために パッキング済みのバックパックを背負って 体重計に乗った 「俺、80kgいってるんじゃね!?」 さすがに焦った 父親の体重に迫っている自分 けれども旅行先では飯と酒が待っている…

      • 投資信託を続けてみて

        円安のニュースが鳴り止まない それまでお金に対してアンテナを張ってこなかった人でさえも 物価上昇などをきっかけに自分たちの生活や未来に危機感を抱くようになっている 3年前にインデックス投資を始めて 画面の数字が増えたり減ったりするのを眺めながら 「あの時始めておいてよかったな」と思う今日この頃 当時を思い返してみると 銀行の定期預金解約 証券口座の開設 投資銘柄の選定 大変だった笑 よくぞ投げ出さなかった 自分を褒めてあげよう 休職期間中に傷病手当で

        • どこまで自分のボスでいられるか

          仕事の進め方やペースに関して主導権が与えられている人ほど 仕事に対する満足度や幸福度が高くなるという研究結果があるそうだ 決まっている仕組みやルーティーン等の枠組みはあるが、 今の環境は自由度が高い働き方が出来ているなと 復職してからしばしば思うことがある 相手に合わせ過ぎたり 意見を飲み込んだり 弱みや愚痴をこぼせないと いつしか心のコップは負の感情で溢れてしまう 今の環境にいることを選んだのは自分 その選択を肯定してあげるためにも 自分の決定権を持つ

        • 固定された記事

        473円の幸せ

          自分の機嫌は自分でとる

          「生きづらさ」という言葉を耳にする昨今 そんな時代を器用に泳ぎ切るためのマインドの1つとして ”自分の機嫌は自分でとる” そう心がけている 今日はボイストレーニング教室で体験レッスンを受講してきた 教わったポイントの備忘録①お尻の穴を締める まかせてくださいよ先生 まだそんなに緩んじゃいません ②丹田を意識する おへそから指2本分の位置 普段から心がけていたつもりだが、今一度初心に帰ろう ③リップロール これがなかなか難しい 口角を指で押し上げながらだとコ

          自分の機嫌は自分でとる

          山と縁と肉と酒

          2024年山登り記録 友人と霊仙山へ 今畑登山口から反時計周り 山登りしているときは 余計なことを考えずに ただ前に進むことに脳みそを使う 悩みや心配事から一旦距離を置く時間 道中や山頂からの景色 下山途中で知り合い、親切に車で町中まで送ってくださった方 スーパー銭湯のサウナと外気浴 染み渡るビールとホルモン それらを共有できる友人 満ち足りた時間 人生であと何回 こんな日を過ごすことが出来るだろう

          山と縁と肉と酒

          たかが人、されど人

          「〇〇するのが普通ですよ?」 「誰ですか〇〇したのは?」 「もっと〇〇してください」 こういった言葉を職場で見聞きするとき その言葉の発信者は大抵不満を抱えている 「どうして自分の思い通りにならないのか?」 すごく苦しそうだ 他者に求めすぎているから苦しむのだろうか それぞれの”正しい”が交錯している 他者は自己を満たすために生きているわけではない 他者を満たすためだけに自己を捧げ続ける必要もないだろう 必要な時に必要な分だけ 植物に肥料を与えるように 少

          たかが人、されど人

          整理の年

          五星三心占いにおいて私は「銀のカメレオン座」でございます。 ゲッターズ飯田さんの著書を拝見し、どうやら今年の上半期は”整理”、下半期は”次への準備”という1年とのこと。 ”整理”を意識して日々を過ごしております。 人間関係 過去 環境 …etc 執着は捨てる。苦しみの根源を断つ。 何かを得るためにも、何かを手放すことを恐れない。 というわけで服の断捨離中。 久しぶりにメルカリで服が売れた。 今月とーっても金欠のため、数千円の臨時収入でも顔がほころぶ春の夜でございます。

          整理の年

          命まで取られることはない

          サウナで流れていたプロジェクトXを何気なく見ていた 携帯電話にカメラ機能を取り付けるために尽力された開発者の方がインタビューの中で口にされた言葉 「命まで取られることはない」 この発言の細かな経緯は省略するが、この言葉でスッと心が軽くなった 先日、第二種衛生管理者という資格を取得した。その後、資格取得と今後に関して会社側と一悶着があった。結果的に言えば信用を落としたことになると思う。認識の行き違いによるものであり、選択自体に後悔はない。 それでもやはり人の失意に自身

          命まで取られることはない