こんにちは！まるちゃんです！

ゴールデンウィークも終わり、気候的には夏も見えてきた。
と思ったら寒い日もあってなかなか難しい。ただ1年で今が1番過ごしやすい季節だと噛み締めて生きている。

今回書きたいことは4月から涌谷町へ来てたくさんの方々と出会ってきたが、声をかけられたときに名前が分からなかったり、何を一緒にした方かが瞬間的に出てこないことについて。

私は移住者であるから皆さん誰もがはじめまして。1から覚えていくことになる。逆に住民の方からすればいつもの日常に1人新しい人が入ってきたから印象的に覚える可能性が高い。ありがたいことに一度お話をすれば顔と名前を覚えていただけることが多い。しかし、こちら側は必死に覚えようとしているが忘れてしまうこともある。

そのときにもう一度お名前をお伺いしていいのか不安になる。そして聞くことは少し勇気がいる。忘れようと思って忘れたわけではないので聞き直しても許していただきたい。忘れていて後で思い出せばまだ問題ない。しかし、違う人とエピソードがごっちゃになって「〇〇してた方ですよね〜」と言って間違えたときがかなり気まずい。本当に申し訳ないと反省している。

逆に、どうすれば相手の負担にならないか。自分が逆の立場になったとき、どのように話せばいいか考えてみた。

「〇〇のときにお世話になりました丸井です〜」

こうやって出会って何をしたか、話したかを名前とともに思い出していただければ負担のないコミュニケーションになるのではないか。少しの気遣いで相手も困らなくなればいいなあ。自分に甘い私はお互いに間違えても許せる人間関係がいいんだよな。そんなことをふと思ったのである。