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私の夢、望む未来の姿

今夜も眠れそうにないので、思い切って更新します。

自分が何者かわからず、何を望んでいるか、やりたいことは何なのか、わからなかったのですが、

いや、氣づきたくなかったのでしょう。

カウンセリングでとある心理ワークをしたときに言われました。

「あなたの本当に叶えたい夢は、結婚して、旦那さんとの間に男の子を一人もうけて(何故か男の子でした)、ただ、ただ、普通の穏やかな暮らしをすることじゃないか?」

と。

欲を言えば、田舎町で近所の仲間が集まれるカフェバーみたいなお店を夫婦2人でやって、ときどき旦那さんが演奏するギターの音色に合わせて、皆で歌ったりする。

内装は旦那さんがDIYで作ってくれて、私は小物を作って。

お店では旦那さんが主に接客をして、私はアシスタントとして、飲み物や軽食を作る。

お酒は体質の関係でほぼ飲めないけど味は好きで、昔はカクテル作るのにハマってたこともあったし、とにかくハーブティなどのノンアル含めて、オリジナルの飲み物を作るのが好きなので。

自作の自然派カフェのメニュー↓

しかし……

その肝心の旦那さんが絶望的に望めない。

いいなと思う人はみんな既婚者。

不倫がしたいわけじゃない。

結婚して一緒に仕事がしたいのだ。

自営業の父とそれを手伝う母という家庭で生きてきたからかもしれない。

けれど、40過ぎて、過敏症で、メンヘラが完全に治っていなくて(薬こそ飲んでいないけど)、働くこともままならないオバサンと結婚してくれる人なんて現れるはずもなく。

何とか人を当てにせず、一人で生きていかなきゃいけないなぁとは思うのですが、どうしても、どうしても、それが限界に来てて、田舎なのに車も運転できず(ペーパードライバーですが、免許取り立てのときにタイヤを溝に落とし、赤信号で渡ってしまったり、高速でカーブが曲がり切れず、助手席の父親にハンドル握られること多数、最後は壁をこすって傷をつけるなど、壊滅的に運転が下手なので、長年運転していないのです)

やりたいことがないのです。

いや、旦那さんと一緒にしたいことはあっても、一人でしたいことがどうしても見つからなくて。

今はしいて言えば、漫画を描いたり、こうやって思いのたけを文章や声で表現したり、料理したり、それくらいで、生きてる実感がなく、いつも、いつまでも早くあの世に行きたい、これ以上、生きてる意味を感じない……という状態。

親は無責任にも、早くいい人みつけて結婚してほしい、でないと安心して天国に行けないとかいうので、いい人は既に結婚しているよと、理想的な結婚相手のモデルケースの話をして、そういう人は家族仲がよく、離婚もしそうにないと口酸っぱく説明しました。

思えば、私のメンヘラの原因って、結婚できないことじゃないか? という氣もしてきまして。

メンヘラが始まったときは、好きな相手と結婚したくてもできなくて悩み始めた頃だった氣がするので。

一番ひどかった20代後半では、30歳になる前に結婚できなければ自●すると決めて、28、29になっても結婚どころか、恋人もできなかったので、何とか人生を終了させようとしても、何故か助かってしまうので、そのまま30歳になってしまい。

35歳まで婚活をしては、そのストレスでどんどん病み。

やっとプロポーズしてくれた元旦那さんと出会ってから、しばらくは本当に元氣で幸せでした。

実際はお金目当ての結婚詐欺で、離婚が目の前に見えるようになってからは、またメンヘラ化して、入院までしてしまったわけですが。

入院中のこと

今を生きろとか、生きてるだけで感謝なんて言いますが、自分の望んだ人生を生きていない以上、現実と向き合えば向き合うほど絶望するしかなく、感謝もあったもんじゃないです。

相手がいないと叶わない願いは、「物理的な」努力ではどうにもならないので、本当に困る。

ただ、今日は自分の本当の願いを書くと叶いやすい日らしいので(ellyさんのnoteより)、他力本願、神に祈る氣持ちで、今まで言わなかった本当の願いを書きました。

お嫁さんになりたいです。

お嫁さんになりたいです。

お嫁さんになりたいです!!!


今まで怖くて、怖くて、言えなかった願い事をやっと書けました。

相手の条件は、一緒にお店をやってくれる、ギターとDIYができる人です。

これは望みであると同時に、退行催眠で見てきた、私の未来でもあります。

退行催眠で見れる未来予想が必ずしも当たるとは限らないですが、可能性がゼロなら、見ることすら叶いません。

どうか、この願いが叶いますように。

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