今回は「SM-3」について見て行きましょう。

「SM-3　（RIM-161 Standard Missile 3）」:　　短距離から中距離の弾道ミサイル迎撃を目的とする艦船発射型弾道弾迎撃ミサイルです。このミサイルは、アメリカ海軍が主導し、日本の海上自衛隊が研究開発に参加しています。

SM-3は、イージス弾道ミサイル防衛システムの一部を構成しています。このシステムは、弾道ミサイルの迎撃を目的として設計されており、ミサイルは大気圏外で目標を迎撃します。

SM-3の特徴的な部分は、その「キネティック弾頭」です。これは、ミサイルが目標に直接衝突し破壊する「ヒット・トゥ・キル」方式を採用しています。

また、SM-3は、その性能と信頼性から、韓国やオーストラリアなど、他の国々も自国の海軍への配備を検討しています。これらの国々も、弾道ミサイルの脅威に対抗するための手段として、SM-3に注目しています。

検索キー:　South Korea to buy ship-based interceptors to counter ballistic missile threats

全長は6.55m、直径は0.34mで、最大到達高度は70-500kmです。推進剤としては、第一段にMK 72ブースター、第二段にMK 104固体燃料デュアル・スラスト・ロケット・モーター、第三段にMK 136固体燃料第三段ロケット・モーターが使用されています。誘導方式はGPS INS セミアクティブ・レーダー・ホーミング パッシブ長波長赤外線シーカーを使用しています。

SM-3、お値段は？

モデルによりますが、おおよそ900万から2,400万USドルとされています。特に、改良型の「SM-3 ブロック2A」は1発あたり約40〜50億円、また別の情報源では約32億9500万ドル（約3484億円）とされています。

けっこうなお値段ですね～

というか、高い～　S-400　／　SA-21と比べると特に．．．

検索キー:　　「日本人の友達がカットとパーマで9万円請求された」…ソウル江南の美容院、外国人に対するぼったくり問題が再燃

朝鮮日報：　↑

こんなところへ行くのもバカだと思うのですが。気のせいでしょうか？

再燃ではなく、何時もやってるくせになにをいっているのか不明？　ちなみに、私も韓国でインチキをされたことがあるので、よくわかります。　それ以降韓国には行っていません。