武器商人秘書:オリガの資料室
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武器商人秘書オリガのノートブック#45: 「イラクの敗因」 <ー その後の米国、本当の勝者といえるんですかね~? 勝者は軍産複合体で、米国自身ではないかも?
今回は「イラクの敗因」について見て行きましょう。 手短にまとめると「イラクの敗因」は、下記のような感じでしょうか? 電子爆弾とブラックアウト爆弾で電子機器を使えなくした。よって、まともな戦闘ができなかった。 _*_*_ ただし、米国も本当に勝利したとはいえませんよね~ 理由としては: 米軍に対する抵抗はやまず、宗教派間の争い激化 戦略的情報がなかったため でも全く統治できず。 これでは、勝利取れるのか疑問 さすがの米国も、第二次世界大戦の成功体験を忘れられ
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パラレルワールド新聞: 「自衛隊ヘリ事故頻発、任務増・欠員背景 防衛力に支障懸念」 <ー 事故が多すぎ、原因は少子化も理由の一つかもしれません
今回は「自衛隊ヘリ事故頻発、任務増・欠員背景 防衛力に支障懸念」についてコメントさせていただきます。 日本経済新聞: 22 Apr,2024 「自衛隊ヘリ事故頻発、任務増・欠員背景 防衛力に支障懸念」 「海上自衛隊のヘリコプター2機が墜落した事故で木原稔防衛相は22日「現時点で機体に異常を示すデータは確認されていない」」 ? 「23年4月に沖縄県宮古島付近で陸自ヘリが墜落し10人が死亡した事故ではエンジン出力が徐々に低下する現象が起きたとする調査結果を発表した。点検
パラレルワールド新聞: 「F-16購入が決定「超音速戦闘機ゼロ状態」解消へ!! 国防省はPVまでSNSに投稿し歓迎 アルゼンチン」 <ー アルゼンチンも苦労が絶えないんですね~
今回は「F-16購入が決定「超音速戦闘機ゼロ状態」解消へ!! 国防省はPVまでSNSに投稿し歓迎 アルゼンチン」についてコメントをさせて頂きます。 乗り物ニュース: 21 April,2024 「F-16購入が決定「超音速戦闘機ゼロ状態」解消へ!! 国防省はPVまでSNSに投稿し歓迎 アルゼンチン」 「アルゼンチン国防省は2024年4月16日、デンマークから24機のF-16「ファイティングファルコン」を購入する契約に署名したと発表」 & 「1983年以来、最も重要な購入
武器兵器調達課#77: 「SM-3」 <ー このミサイル半分日本製なのに韓国軍も採用(?)、コメディですか~? 美容院カットとパーマで9万円も日本人からボッタくる暇があったら自国で開発すればいいのにね~ (笑)
今回は「SM-3」について見て行きましょう。 「SM-3 (RIM-161 Standard Missile 3)」: 短距離から中距離の弾道ミサイル迎撃を目的とする艦船発射型弾道弾迎撃ミサイルです。このミサイルは、アメリカ海軍が主導し、日本の海上自衛隊が研究開発に参加しています。 SM-3は、イージス弾道ミサイル防衛システムの一部を構成しています。このシステムは、弾道ミサイルの迎撃を目的として設計されており、ミサイルは大気圏外で目標を迎撃します。 SM-3の特徴的な
資料室(人名)#6: 「アレクシ・ド・トクヴィル」 <ー 実は、今米国で起こっていることを190年前に社会学的に予測していた人物
今回は「アレクシ・ド・トクヴィル」さんについて見て行きましょう。 誰この人? と思う方も多いかもしれませんが、この方1805年生まれのかたなので、知る人が少なくとも普通かもしれません。 だた、この方の書いた「アメリカのデモクラシー」という書物は、的確に現在の米国で起こる事を予測し、その通りになっています。 一言で言えば: 民主主義が長く続くといまの「(米国)民主党」もしくは日本の「自民党」のようになる。 過去300年の社会思想の考えはほぼ「アレクシ・ド・トクヴィル」
資料室(人名)#5: 「ジョルジャ・メローニ」 <ー イタリア政界最強の女、と個人的に考えています。 参考ですが、現代フランス政界最高の女ルペンさんとは仲が悪そうです
今回は「ジョルジャ・メローニ」について見てきましょう。 誰でも知っている、イタリアの首相ですが、美貌とは裏腹に相当の苦労人です。 「ジョルジャ・メローニ( Giorgia Meloni)」: イタリアの政治家であり、2022年10月22日から現在まで首相を務めています。彼女はイタリア初の女性首相であり、反進歩主義者として知られています。 彼女の経歴には興味深いエピソードが多く含まれています。以下に、彼女の幼少期と苦労話について詳しく説明します。 生い立ちと家族背景: