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京都で開催されたワークショップコレクションに「Hack for Play」を出展しました

2018年10月11日〜14日に京都で開催された「京都国際映画祭」の一環として開催された「ワークショップコレクション」に「Hack for Play」で出展してきました。

私たち以外には、ビスケット乙女電芸部、よしもとクリエイティブエージェンシー所属の芸人さんによるバルーンアートやクラフトのワークショップ、Pepperを使ってSDG'sを考えるワークショップなどが開催されていましたよ。

Hack for Playとは

私たちが出展した「Hack for Play」とは、ロールプレイングゲームのプログラムを変更したりハックしながらダンジョンを進んだり、オリジナルのステージを作ることができるプログラミングツールで、2015年度の未踏IT人材発掘・育成事業に採択されたプロジェクトでもあります。

今回、縁あって今回のワークショップコレクションに出展することになったのですが、何をやろうかと考えている中でScratchのような超有名なものじゃなく参加した方に「こんなプログラミングツールがあるのか!」と思ってもらいたい、新しいものとの出会えるきっかけにしたいということで「Hack for Play」を選択しました。もちろん私自身が「Hack for Play」面白いな思っているためということは言うまでもありません。

子供だけじゃなく大人も楽しみました

当日、イベントが始まってみると来場者に小さなお子さん(小学校に上がる前)の子供達が多く「もしかしたら、あまり集まらないかな〜」と心配しましたがそれでもたくさんの親子連れの方が参加してくださいました。

最初のチュートリアルをやってステージ作りまでは難しいかなとも思っていましたが、こちらも予想外の結果で少なく見積もっても1/3はステージ作りに挑戦してました。その中には小学1年生の子供達もたくさんいましたよ。

おかあさんと一緒に

小さなお子さんも

iPadでもできるよ

大人もやってました(手前の男性はゲームクリエイターの方でした)。みんな面白いとおっしゃってくださいました。

スーツ姿の方も

二日間、大好評のうちに終わりました

こんな感じで、二日間大好評のうちに終わりました。バルーンアート、キラキラ光るアクセサリ作り、アニメーションを作りなど色んなワークショップがあったので、参加した子供達は何かしら新しいものに出会えたと思います。これからもそういう機会を作っていきます。

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