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トランスヘイターが女性の声を聞いてない件

トランスヘイター議員が国会前デモをやったとかで話題の今日このごろですが

まいどのことですけど、「女性」全体がLGBT法案の廃案を求めて
いるような書き方はとても不誠実ではないでしょうか。
当然ながらツッコミが大量に入っています。


全部載せるときりがないのでこの辺にしておきますが、注目すべきは以下のツイートです。


実名で活動している反差別活動家のツイートに対して、トランスヘイターが以下のような引用をつけました。

なんとまあ、女性に対して「手が女性に見えない」と、トランスヘイターたちは主張するわけです。

同様の趣旨で呟いているトランスヘイターをご確認ください。


まあ揃いも揃って女性をネカマ扱いしてますね。
当然ながら本人は否定してます。

実名で活動している活動家なので当然ながら顔見知りもたくさんいるようです。

トランスヘイターにとって都合の悪いことを言う女性はすべてトランス女性だという設定にして叩くのがトランスヘイターのやり方であることがよくわかりますね。

彼らは女性を守るつもりもないというのがはっきりしています。


同様の現象は海外でも見られます。
ダニエル・ラドクリフがトランスの権利を擁護するのが気に入らないトランスヘイターたちが、ダニエル・ラドクリフのパートナー(妊娠中)をトランス女性だという設定にして叩くという事件がありました。

根拠はダニエル・ラドクリフより身長が高いからだそうです。

また、問題となったツイートで使用されている #LetWomenSpeak というタグについてはオーストラリアでケリージェイキーンポイズパーカーが使用していたのが元ネタですが、本家の方でもやはり同様に、トランス差別に抗議するシス女性の議員を、トランスヘイターたちが勝手にトランス女性だと言い張って遊んでいました。


トランスヘイターたちは、トランス差別を許さない女性に対して「背が高い」だとか「手が汚い」だとか、「典型的な女性らしさ」を持っていないことを根拠として「女性ではない」と言い張るわけです。

これのどこが女性を守ろとしているのでしょうか。

むしろ女性にとってトランスヘイターたちこそが有害であることははっきりしているのではないでしょうか。


トランスヘイターこそ加害者ではないでしょうか。


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