見出し画像

認定看護師教育課程合格後から入学するまで

今でも、合格発表を教育課程校のホームページで見たときのドキドキ感と嬉しさは鮮明に覚えています。

凄い嬉しかったのは一度不合格を経験したのもありますが、私なりに看護学生時代以上に勉強したのと家族からの応援に答えられた、という思いがあったからだと思います。

さて、本題に戻ります。

合格してから入学するまでに行った事は3つ大きくあります。

まず1つ目は「居住地の選定」です。
私は住んでいる所と認定校が離れており、認定校付近でのアパートを探す必要がありました。
そこで私は以下の内容を最低条件として選んでいきました。
・家賃が3万円台以下
・インターネット(WiFi)が直ぐに使える
・認定教育期間のみ借りる事を許可してくれる
居住と一言で言ってもタイプがあり、ビジネスホテルを長期間借りて住んでいる同期も居りましたが私の場合はアパートを借りて住んでおりました。
まずは居住先の「契約」です。
SUUMO等を見て目星がついたら連絡という事を何回か繰り返しました。
中には「契約は引越し先まで来て下さい」という不動産もあり、私の場合は認定校まで近くは無かったので、契約が引越し先まで行く不動産は選択肢から外しました。
レオパレスのように家具家電付きのタイプは住むまでの準備が少なく契約したかったのですが「費用」が高く選ぶ事は出来ませんでした。
結果、家賃が3.1万円(共益費込)、インターネット機能付き、教育期間のみの居住を許可して頂いた所を見つけ契約をしました。
次の課題は「家電」です。
意外にヤフオク等で安く揃える事が出来ました。
私が揃えたのは「炊飯器」「洗濯機」です。冷蔵庫は勤務先からいらない物があると言って頂きそれを使用しました。
テレビは迷いましたが、無くても支障はありませんでした。
レポートや勉強で見る暇は無かったからです。

次は「入学までの課題」です。
課題は認定教育機関で違うと思いますが、自施設のシステムや課題を今一度確認する事が出来ました。

次は「家族と入校中期間についての話し合い」です。
入試前にも話し合いをしましたが、改めて話し合いを行いました。
私は妻と娘2人がいますので、土日は地元に帰っておりました。
妻には娘二人をお願いし、子供には悲しい思いをさせてしまう事に対して申し訳ない気持ちがありましたので私自身の決意と感謝を伝えました。
また、通学中は働けないので給料が少なくなるので私の両親から支援もして頂きました。
その支援のお陰で私をはじめ、妻や娘2人は暮らせておりましたので両親にも大変感謝しております。
それらの支援体制がありましたので、不安を最小限で認定教育期間を過ごす事が出来ました。

まだ行った事はありますが、上記3つが大きな出来事でした。

次は「教育期間中、特に大変だったこと」について記事にします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?