感性を磨くための3つの方法
諸君らには「感性」は備わっているか?
毎日コツコツと男磨きを積み上げることは大切であるが
"それだけ"では高い自己規律だけを備えたマッチョが爆誕する可能性大だ。
感性を磨かない限り、「面白いね!!」と言われるような唯一無二の男にはなれない。
なぜなら
感性が乏しいと"量産型"の人間になるだけだからだ。
しかしだ。
感性を磨くことによって上記のループから抜け出すことができる。
なぜなら
感性を磨くことにより下記の恩恵を受けることができる。
その他大勢との差別化のためには、量産型にならないためには
「情報の受け取り方」「情報の処理の仕方」を変えて思考をユニークなものにしていく必要があるのだ。
感性を磨けばできる。
ではそもそも感性とはなんなのだろうか?
感性とは?
感性は「感じ取る力」と言い換えてもいいだろう。
1つの経験をした際に、どれだけ深く物事を感じ取ることができるかという能力だと我は認識している。
例えば
「大自然で癒される」
という経験をした場合、
感性の乏しい人間は
で終わりである。
反対に、
感性の豊かな人間は
などなど。
1つの出来事から受け取る量が圧倒的に多いのだ。
また感性が豊かな人間は受け取る量が多いだけでなく、
ユニークな視点から物事を捉えることができる。
例えば
AV女優👩
「女の子は美容にすごいお金がかかるの!デートは男が奢るべき!」
↑
この主張に対して低知能男性は
「何言ってんだこいつー!」
と怒るだけだ。
感性の鋭さをもっと人間はこうはならない。
感情的にならず、多角的な視点でその背景を考える。
例えば。
これは我、ウルフの考えであるが
上記が正しい、正しくないかはわからない。
ただネットや他の情報を見ても誰もしていない指摘なのは確かだと考える。
こういう我なりの分析を話すと
「面白いね!」
「言語化能力あるね」
と男女問わずに言ってもらえてより仲が深まるのだ。
なんならビジネスに繋がることもあるし、
「知能が高い男」として女性から評価を受けてスムーズに関係を持てることもある。
奢る奢られる論争においてもそうだが、ネットでよく見るような主張に同調した意見を聞いても面白くないだろ?
人間として魅力的には見えないのだ。
だから「感性」を磨く必要がある。
内向型は感性を磨きやすい
「内向型・繊細」
シグマの素質を持つ者は、感性が豊かで情報を受け取り、考える量が
常人より圧倒的に多い。
そのためストレスを溜め混みやすいが、新しい視点を獲得しやすい。
感性を磨くことで、女の子にはモテるし、男からは面白いやつだと尊敬される。
感性が豊かであればあるほどに、生活の些細な出来事に喜びを見出すことができる。
シグマを目指す男たちは
量産的な"男磨き"だけでなく自らの感性も磨いてほしい。
(脳筋マッチョで24時間タンパク質と筋肥大のことばかりで仕事ができない
ジムのスタッフを何人見てきたことか、、、。)
もちろん筋トレを頑張ることは本当に素晴らしい男磨きの一つであるが、
もっと上に行きたければ
感性を磨くのだ。
感性を磨く方法
感性を磨く方法を3つ。
この3つだ。
読書や映画は様々な人の生き方を教えてくれる。
知らなかった世界をありありと見せてくれる。
①読書
感性を磨くための読書は新しい視点を授けてくれるものを選ぶのが良い。
ほとんどの凡人は「自分の意見」を肯定してくるような本ばかりを好むが
感性を磨くためには"あえて”自分とは違う意見を主張する本を読むことで、今までとは違う視点を見つけることができる。
また小説や自叙伝などを読むことで全く違う生き方をしてきた人たちの境遇や価値観に触れることができる。
これも新しい視点の獲得のために有効なものだ。
②映画を見る
映画も本と同様に、新しい視点を授けてくれる。
映画の中のキャラクターにはそれぞれ痛みとトラウマがあり、
与えられた環境の中で必死に生きている。
映画化されるまでにもたくさんの時代考証と脚本の練り直しの中で
ようやく映像化されたものが映画だ。
映画をたくさん見れば見るほどに、歴史や文化についても詳しくなっていく。
また「あのキャラクターだったらどう動くか?」
という視点も取り入れやすくなる。
映画を見ることでより感性を磨きたければ
映画の原作を読んだり、監督や役者のインタビューを見るといいだろう。
原作を映画化するにあたり、監督がどのようなことを意識したか?
監督はどんなこと表現しようとしたのか?
また役者はキャラクターを演じるにあたり何を意識したか?
キャラクターをどんな人間として捉えているか?
プロ中のプロの"感性"に触れることになるだろう。
(ウルフが映画のメイキングを好むのはそのためだ。)
③一人旅
1番効果があり、おすすめの方法は「一人旅」である。
それも国内ではなく海外。
1人で旅することにより、ベクトルが自然と自分の内側に向き、
本当の意味での自己対話が始まる。
異文化を体感し、自分の常識が壊れていくことに気づく。
そしてその感動や衝撃を共有する他者がいないため
自分の中でぐるぐると受け取った出来事の消化が始まる。
(もし友達がいれば「すごいね!」「面白いね〜」で終わりである)
1人でいることにより、自分の中での対話が始まり、受けとった情報の消化と吸収が行われる。
我自身も、もちろん何度か一人旅をした。
戦争に対して興味のあった我は、戦争跡地を巡った。
その中での出会いが、ネットを鵜呑みにしていたが実は違ったことに気づいた。
衝撃の連続だった。そういう経験をしてから人を批判することが少なくなったなと感じる。
ぜひ海外を"1人旅"してほしい。
(ネットの中のつまらんやつは大抵海外旅行の経験がない)
以上。シグマを目指せ。
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