誕生日プレゼント？

先日誕生日を迎えた。
毎年、数人からお祝いのメッセージをいただく。
覚えていてくれてありがとう。

今年に限ってはいつものメンバーでない人からメールがたくさん届いた。
うん？何？

誕生日のお祝いメッセージではない。

が、なぜか「お誘いのメール」だった。
しかも４件も。
今年に入ってからまだ一度もお誘いを受けたことがなかったのだが、誕生日に限って、連続して４件も入ってきた。
なんということでしょう！

誕生日に予想外のお誘いを受けるできごとは「あなたは誰かの何かになっていますよ」と言われているようでなんだか特別感がある。
嬉しかったなぁ。

そして昨日の夜、その１件をこなしてきた。
女子３人のお食事会。
元職場の同僚だが、全員退職した者同士だ。
そして他の二人はご縁あって、つい最近、仕事でまた付き合いが始まったとのこと。毎週顔を合わせるような関係らしい。
ちょうど私の誕生日の日に「あら～久しぶり～」と再会を果たしたようで、その流れで「ご飯行きません？」となったらしく、そこになぜか私もお仲間に入れてもらったようで「じゃあ今からうぉんのすけさんも誘ってみます」という流れで昨日に至った。スピード感！！

そのうちの１人とは、もう一つのお誘いのメンバーにも入っており、また来月ご一緒することになっている。
いつもの女子会（元職場関係者）だ。
こちらも毎回現職の一人が幹事をしてくれて、誘ってくれるのだが、６人のうち現職はその人一人。え？どういうこと？
定年退職した人、任用期限が終了して退職した人、別の支所に転勤中の人などなど。
このメンバーとは年に２回ほど定期的に女子会を開いているので楽しみだ。

もう一人は、前々職場の同僚（10コ下の後輩）、男の子。
退職後、年に１回会うようにしている。
私がまだ30代の頃だったから20代後半だっただろうか。
そんな彼ももう今年40歳になるのか。まだ独身っぽいな。
こんなオバサンを誘わずに、幸せになるんだぞ。
話はいっつも「ぼく～、どうしたらいいでしょうか」
「頑張れ、青年」
の繰り返し。

当時20代後半だった彼は、俺はまだまだいける～と自信に満ち溢れていたが、年々仕事に忙殺され、「全く出会いがありません」というようになった。
オバサンがなんとかしてあげたいのだけれど、ちょうどいい年齢の女子を知らないのだ。
さて、今年はどんな話をするのか。
ここ３，４年出会っていなかったから、楽しみだ。
年賀状だけはやりとりしていたので「今年は会いたいね」と書いたら、誘ってくれた。ありがたき、よき弟。

最後の１件。
これは、食事のお誘いではない。
昨年もありました！そう私のTOEICの師匠から「今年も一緒に受験しましょう」とお誘いであった。
「TOEICあります」ときたので「今日は私の誕生日です、何か」と送り返してやった。
受験するかどうかはまだ決めていない。
今回トライするにも受験勉強は一切しないことになるが、さてどうする？

とまぁ、こんな感じで、今年の50歳の誕生日はたくさんのお誘いメールで賑やかだったという話（記録）でした～

＜１年前の”ほのぼの日記”＞　

この記事は、私の「子ども支援」につながるスタンスを前からもっていったんだなぁと改めて確認できた内容だった。
最近は結構人の話を注意して聞いてるなぁ～
前みたいに忙しくなくて気持ちに余裕があるからなんだろうか。
それとも相手が子どもだからちゃんと意識してできているのかなぁ。
過去記事、おもしれ～

タイトル画像は、仲良くさせていただいているnoterさん温水温（ぬくみず　ゆたか）さんの作品です。