バイセクシャルをクエスチョニングの状態として描くのではない、性に奔放であることを示す記号として描くのではない、ゲイであることを隠すためにヘテロと付き合うわけではない、バイセクシャルをバイセクシャルとして描いた映画を探しています。

思考めも。SNSが普及した理由のひとつはブログのように記事にタイトルをつける（ラベリング）必要がないから？ LINEが普及してメールに件名＝タイトル（本文の要約、キャッチコピー）をつける機会は少なくなっている？ 画像や動画を用いたコミュニケーションの増加、テキスト表現の未来は？

台詞めも。「最近はどう感じるか？ ばかり。どう考えるか？が大事だし面白いのに」（映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』より）

私はこうやって自分の間違いに気付いた、改善しようとこうやって努力した、改善したことでこんな良いことがあった。という物語が、もっともっともっと必要。